是枝裕和監督『真実』ヴェネツィア映画祭オープニング作品
是枝裕和監督の長編15作目『真実』(原題 La Vérité )は、国民的大女優(カトリーヌ・ドヌーヴ)の自伝本「真実」発表を機に、隠された愛憎渦巻く「真実」が炙り出されていく様を描く。第76回ヴェネツィア国際映画祭2019コンペティション部門正式出品&オープニング作品
映画『真実』(ギャガ 配給)は2019年10月11日[金]より全国公開
© 3B-分福-Mi Movies-France 3 Cinéma
映画『真実』あらすじ
国民的大女優ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が自伝本「真実」を出版。アメリカで脚本家として活躍する娘のリュミール(ジュリエット・ビノシュ)、テレビ俳優の娘婿ハンク(イーサン・ホーク)、ふたりの娘のシャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、そして長年の秘書……お祝いと称して、集まった家族の気がかりはただ1つ。「一体彼女はなにを綴ったのか?」
Fabienne (Catherine Deneuve) is a star; a star of French cinema. She reigns amongst men who love and admire her. When she publishes her memoirs, her daughter Lumir (Juliette Binoche) returns from New York to Paris with her husband (Ethan Hawke) and young child. The reunion between mother and daughter will quickly turn to confrontation: truths will be told, accounts settled, loves and resentments confessed.
映画『真実』特報
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映画『真実』公式サイト
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