AI駆使し組織に復讐!映画『アップグレード』
AIの力で全身麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れたグレイは脳内で会話する相棒「STEM」とともに、妻を殺害した謎の組織に復讐を誓う。ジェイソン・ブラム×リー・ワネルが贈るSFアクション映画。(原題 UPGRADE )
『ゲット・アウト』、『セッション』、『ブラック・クランズマン』などアカデミー賞作品から『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『インシディアス』シリーズ、『ハロウィン』などのホラー作品まで手掛ける気鋭のプロデューサー ジェイソン・ブラムと『ソウ』シリーズの脚本や出演、『インシディアス 序章』で監督デビューを果たした多才なクリエイター リー・ワネルがタッグを組み、全く新しいSFアクションを誕生させた!
2018年のサウス・バイ・サウスウエストのミッドナイターズ部門、そして第51回シッチェス・カタロニア国際映画祭オフィシャル・ファンタスティック・コンペティション部門ともに<観客賞>を受賞した。
AIの力で人間を超越した身体能力を手に入れる男グレイ・トレイスを『プロメテウス』、『スパイダーマン:ホームカミング』のローガン・マーシャル=グリーンが演じる。
近未来、愛する妻と平穏な日々を送っていた男グレイは、突然現れた謎の組織により幸せを奪われる。妻は殺され、自身は全身麻痺となってしまう。実験的に巨大企業の科学者によってグレイに埋め込まれたAI(人工知能)チップ、“彼”の名前は
「STEM」。AIの力で全身麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れたグレイは脳内で会話する相棒「STEM」とともに、妻を殺害した謎の組織に復讐を誓う。
予告編では、全身麻痺となった男グレイがAI(人工知能)チップ“STEM”を体に埋め込み、妻を殺した謎の組織を次々と常人離のアクションで倒していくさまがスタイリッシュに描かれる。マシンのような動きに合わせ、縦、横と画面を切り替えることによって、これまで見たことのないまさに“ハイ・ディメンション=高次元”なアクションシーンの連発に目が離せない!
「俺は忍者だ」と言うグレイに対し「私は最新の技術であり忍者ではない」と脳内で冷静にツッコミを入れる相棒“STEM”とのやりとりがどこかコミカルに描かれている。その“STEM”に体を操る許可を出さないと驚異的な身体能力を使えないということもわかり、果たしてグレイの復讐は果たせられるのか?そして、謎の組織の正体とは!?
映画『アップグレード』(パルコ 配給)は2019年10月11日[金]より渋谷シネクイント、新宿シネマカリテほか全国公開
©2018 UNIVERSAL STUDIOS
映画『アップグレード』予告編
©2018 UNIVERSAL STUDIOS
映画『アップグレード』公式サイト
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