アンジェリーナ・ジョリー来日!マレフィセント決め台詞を生披露
アンジェリーナ・ジョリーとサム・ライリーが映画『マレフィセント2』(原題 Maleficent: Mistress of Evil )プロモーションのために来日、MIYAVIと共にジャパンプレミアで日本のファンと交流した。アンジーは、本作マレフィセントの決め台詞「ウェル、ウェル!!(Well,well)」を生披露し盛り上げた。
本作は、ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』に隠されていた……“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語を描き、全世界で空前の大ヒットを記録した『マレフィセント』待望の続編。マレフィセントを演じ、製作総指揮も手掛けるアンジェリーナ・ジョリー。監督は映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のヒットメイカー、ヨアヒム・ローニングが起用された。
この日の会場は、オーロラ姫の婚礼をお祝いするムーア国の森をイメージした豪華ステージで、一夜限りの特別なイベントとなった。製作・主演のアンジェリーナ・ジョリーは今回が9度目の来日で、カラスのディアヴァル役サムは初来日だ。また、マレフィセントと同じ種族の妖精ウド役で出演しているMIYAVIも来場した。
サム・ライリーとMIYAVIが先行してリムジンに乗って会場入り。大きな歓声が起きた。その後、アンジェリーナ・ジョリー(以下、アンジー)が長男マドックスさんと長女ザハラさんと同乗したリムジンが登場! レッドカーペットを歩み、フォトセションののち、ファンサービスを約1時間に渡り行った。招待されたファンの数は1000名、取材カメラと記者は80名、テレビは60台という大盛況ぶり。
映画のテーマは「家族。家族は血がつながっていなくてもいいの。それに、家族は、みんなが一つになったときこそ強くなれるものよ」とアンジーは込められたメッセージに言及。
さらに「人は誰でもマレフィセントのような部分を持っているのではないでしょうか。彼女は、少しワイルドで常に自由を求めているキャラクターなの。それに、人生の中で傷つき、迷子のような気持ちになることがあるはず。それでも、私たちは戦う気持ちを胸に、前へと進んでいく。人に何を言われようと、前進しようとするその力は、私たちみんなの中にあるものだと思うわ」と人道支援活動をしているアンジーらしいコメントを残した。
そんなアンジーのことをライリーは「彼女は僕が知る最もチャーミングな人の一人。才能に溢れているだけじゃなく、ものすごいハードワーカーなんだ」と評すれば、MIYAVIも「僕は彼女の映画監督作『不屈の男 アンブロークン』(原題 Unbroken: A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption )でご一緒させていただいて、彼女の作品にかける強い思いと情熱を感じました! 本作でも、女優として作品にかける思いを間近で見て、その輝きに魅了されました。プロデューサーとしても、この作品に大切なメッセージを込めたいという姿に僕たちみんなが共鳴したのです」と敬意を込めていた。
二人が話し始める前に「しっかり聞いてるわよ!」と先制して、会場の笑いを誘ったアンジー。日本語でコメントしたMIYAVIは笑顔で「いいことしか言ってないからね」と返していた。そんなやりとりからも三人の良い関係性が伺えた。
アンジーは、観客と一緒のコールを行った際に、本作マレフィセントの決め台詞「ウェル、ウェル!!(Well,well)」を生披露し盛り上げた。
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映画『マレフィセント2』(ウォルト・ディズニー・ジャパン 配給)は2019年10月18日[金]より全国公開
© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
映画『マレフィセント2』予告編
https://youtu.be/4AMsbLTvhp4
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アンジェリーナ・ジョリー、マレフィセントの台詞「ウェル、ウェル!!(Well,well)」生披露
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