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【溺愛×偏愛シネマ】『メカニック』ジェイソン・ステイサムが寡黙な暗殺者に

メカニックのジェイソン・ステイサム
メカニックのジェイソン・ステイサム
©Scared Productions, Inc. 2010

[シネママニエラ]ズバリ、男は黙って○○しやがれ!的な映画でした。

映画『コン・エアー』『トゥームレイダー』のサイモン・ウェスト監督が、ジェイソン・スタイサムを主演にして、チャールズ・ブロンソン主演の映画『メカニック』をリメイク!

【溺愛×偏愛ポイント】
映画『トランスポーター』シリーズもそうですけど、ジェイソン・ステイサムには、寡黙な役柄が良く似合います。本作では殺し屋役ですが、その彼の殺しの極意は、必要なのは強い意志。それと、動機のある殺人はダメというもの。だからこそ準備は周到に、怠りません。それでも、もしもの時は、「心の声に従え」なのだとか。独自の美学を貫く男のカッコ良さにしびれます。その点、スティーヴは、まだ甘ちゃんだな。

映画『メカニック』ストーリー

アーサー・ビショップ(ジェイソン・スタイサム)は、“メカニック”の通称で名を馳せる一匹狼の殺し屋。ビジネスはビジネスと割り切った一流の姿勢を貫く。あるとき彼の恩人ハリー(ドナルド・サザーランド)が殺害された。ハリーの息子スティーヴ(ベン・フォスター)が報復を決意し、アーサーに弟子入りを望む。そんな彼にアーサーは、仕事のノウハウを教えるが。

映画『メカニック』(R15+)
原題=The Mechanic
日本公開=2011年8月13日
配給=ショウゲート
公式サイト http://mechanic-movie.jp/
©Scared Productions, Inc. 2010

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