第7章にして最終作となる『ハリー・ポッターと死の秘宝』(デイビッド・イェーツ監督)は、前後編2部作として上映されます。
また、同シリーズ初の試みとして、前後編共に、全編3D形式で上映されることが決まりました!
日本公開は――
PART1=2010年11月19日(金)
PART2=2011年の夏
『ハリー・ポッターと死の秘宝』のストーリーへ続きます⇒⇒
『ハリー・ポッターと死の秘宝』ティーザー予告編
『ハリー・ポッターと死の秘宝』前編ストーリー
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は、17歳に成長。遂にホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリーは、親友であるロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)と、ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)と共に、宿敵ヴォルデモート卿の魂が宿った分霊箱探しの旅に出る。
しかし、すぐに見つからず、困難な旅の中で仲間割れが起きてしまう。
次々に起こる試練に耐えながらも、死の秘宝の謎や、今までの6年間で明かされなかった全ての真実を解き明かしながら、避けることのできないヴォルデモートとの最終決戦を迎える!!
ハリーの最後の冒険をシリーズ最大のスケールで描く
【小ネタ】
「ハリー・ポッター」シリーズの3D上映は。
第5章『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(日本での3D上映は無し)
第6章『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が、IMAXシアターに限り、一部のシーンが3D上映となった経緯があります。
でも、全てのシーンが3D上映となるのは今回が初めてとなります。
絶えず進化を続ける3D技術に自信を持ち、映画ファンにより幅広い選択肢を提供できる機会が数多くあると考え、従来の2D上映に加えて全編3D上映も実施することになったそうです。
ハリーの最後の冒険をシリーズ最大のスケールで描く本作は、3D上映によってより一層の感動と興奮を与えてくれるんでしょうね。
原題=Harry Potter and the Deathly Hallows
日本公開=2010年11月19日
配給=ワーナー・ブラザース映画
©2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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