動員568万人“アナ雪現象”４週連続１位『アナと雪の女王2』興収73億円突破！

シネママニエラ編集部

5年前

ディズニー映画『アナと雪の女王2』（原題 Frozen Ⅱ）の観客動員数568万人“アナ雪現象”４週連続１位で興収73億円突破した！

左からスヴェン、クリストフ、オラフ、アナ、エルサ
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日本中に“Let It Go”の歌声が溢れ、世代を超え、世界中で社会現象を巻き起こす”奇跡“を成し遂げたディズニーの金字塔『アナと雪の女王』。世界中が待ちわびた最新作『アナと雪の女王２』（原題 Frozen Ⅱ）が11月22日に公開となった。

驚異の４週連続NO.1を記録！“アナ雪現象”勢いとどまらず！

待望の公開を迎え、初週末３日間の興行収入は19億4205万円、さらに観客動員は145万人という驚異的な数字を叩き出し、ディズニー・アニメーション史上歴代No.1オープニングという歴史に名を残すロケットスタートを切った本作。公開17日間の興収は60億円を超え、ディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で史上最短となる記録を打ち立てた。その勢いとどまることなく、12月15日までの興行収入は73億3678万円、動員は568万人を記録し、公開から４週目となった週末も、興行収入＆動員ランキングでは見事１位に輝いた！さらにアカデミー賞の前哨戦として最も注目が高い、第77回ゴールデングローブ賞には、アニメーション映画賞と「イントゥ・ジ・アンノウン」の主題歌賞の２部門へのノミネートを果たすなど、世界中で巻き起こっている“アナ雪現象”はまだまだその勢いとどまることなく、これからどこまで記録を伸ばしていくのか期待が高まる。

全国各地で応援上映がスタート！リピーターも続出で日本中が“アナ雪”の虜に

12月13日からは、全国各地の映画館で、“心のままに”手拍子＆発声OKの応援上映がスタート！応援上映の初日を迎えた都内劇場には、エルサやアナのドレスカラーと合わせた服装や髪型を真似た10代、20代の女性や、お気に入りのキャラクターの格好をした子供たちなど、“アナ雪”を愛するファンで劇場は埋め尽くされた。上映がはじまると「イントゥ・ジ・アンノウン～心のままに」をはじめ、最新曲を熱唱する歌声や、エルサやアナ、オラフに声援を贈る観客の声で始終大きな盛り上がりをみせており、いま日本中で「アナ雪２」の楽曲を歌う歌声が鳴り響いている。

　応援上映が盛り上がりをみせる中、公開から４週目を迎えた現在もなお、何度も劇場へ足を運ぶ観客が後を絶たない。鑑賞者からは「昨日、アナ雪2の2回目鑑賞❄大画面で観る迫力がたまらない！」「アナと雪の女王2、2回目の鑑賞。テーマが今の自分にすごく刺さって泣いてしまう…色々な物が移り変わって、時に失うことがあっても一歩一歩前に進んで行く強さ、どんな形でもお互いを想い合ってる姿に心打たれます…」など絶賛の声が上がっており、姉妹の新たな冒険に描かれる2人の強い絆や、一度聴くと忘れられないキャッチ―な曲から涙を誘う珠玉のメロディ、様々な上映形態で楽しめる映像美や、本作の物語を通して伝えられるメッセージに心打たれる観客が続出。中には「12回目のアナ雪来ちゃった」と、10回以上鑑賞する熱狂的なファンも。。観れば観るほど新たな魅力や感動を発見できる本作は、まだまだ熱冷めやることなく、日本中の観客を魅了し続けること必至だ。

映画『アナと雪の女王２』日本版予告編