神木隆之介×浜辺美波×中村倫也、理想のクリスマス語る
神木隆之介×浜辺美波×中村倫也が12月23日、映画『屍人荘の殺人』大ヒット御礼イベントに出席し、理想のクリスマスを語った。また、翌24日に33歳の誕生日を迎える中村をお祝いし、神木と浜辺が中村の良いところ10個を披露した。
国内主要ミステリー賞4冠達成した今村昌弘著「屍人荘(しじんそう)の殺人」(創元推理文庫刊)を実写映画化した本作。山奥に佇むペンション・紫湛荘(しじんそう)で起きた事件。浮かび上がる15人の容疑者(クセモノ)たち。犯人は?
イベントでは、神木と中村が浜辺に劇中台詞を言って欲しいとリクエストする一幕も。浜辺は照れ笑いを浮かべ「撮影時より喝舌(かつぜつ)が良くなったので(早口言葉のように)3回言います!」と宣言し、「キスさせてあげる」を生披露し、会場が沸いた。
中村の良いところ10個について、神木は「声が良い」「いつも楽しませてくれる」「面倒みが良い」「お芝居がすごく素敵!」「いい匂い!」、浜辺は「話が上手い!」「イケメン!」「スタイルが良い!」「モテる!甘い“何か”がある」「いつも潤いがある。乾燥しているときがない(笑)。いろんなところを保湿していらっしゃる(笑)」と5つずつ交互に発表。中村は「保湿はメイクさんのおかげ」だと言いつつ、照れたのかステージにしゃがみこんでいた。
三人は、「理想のクリスマスプラン」を観客にプレゼンするスタイルで発表した。
神木隆之介は「クリスマスソングを聴いて街を歩く」プラン
これまでクリスマスはだいたい現場で過ごしてきました、それ自体は楽しんでます。街中にクリスマスソングが流れているのが楽しくて、個人的には春夏秋冬に合う楽曲を聴いて街を歩くのか好き。冬はマライヤ・キャリー。それに、車の運転できるので、どこにでも連れて行きますよ。
浜辺美波は「ザ・定番」プラン
クリスマスツリーには、サンタクロースからクリスマスプレゼントがあって、夜は七面鳥を食べたいです。丸鷄(まるどり)は、映画でしか見たことがないので。あとは映画『ホーム・アローン』を観る。
中村倫也は「じゃじゃ馬なあの娘と」プラン
まずはまだ寝ていたいのに朝起こされる。公園に行くと霜が降りてサクサク。そのあと、プレゼントを買いに桜木町に行きます。アイススケートしたいというので、僕は小さい頃アイススケート習っていたので、手を引いて教えます。その後『ホームアローン』を観て、でも観ている間に寝ちゃう。いつか、そういうふうに翻弄されて、振り回されたい!」と願望を明かす。会場のなんとも言えない空気を察して「これ、娘ですよ!まだ見ぬ娘ですから。10年後にステキなパパになれればいいな~」と切に願ってみせた。
映画『屍人荘の殺人』(東宝 配給)は2019年12月13日[金]より全国公開中
©2019「屍人荘の殺人」製作委員会
映画『屍人荘の殺人』公式サイトshijinsou.jp
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