『サイダーのように言葉が湧き上がる』主題歌・劇中歌入り予告編
映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』(英題 Words Bubble Up Like Soda Pop )は、「四月は君の嘘」「クジラの子らは砂上に歌う」などのイシグロキョウヘイ監督初劇場オリジナルアニメーション作品。その主題歌が♪never young beachの書き下ろし楽曲「サイダーのように言葉が湧き上がる」に決まった。そして、劇中歌として⼤貫妙⼦「YAMAZAKURA」の音源入りの予告編が到着した。
本作は、人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年(CV市川染五郎)と、コンプレックスを隠すマスク少女(CV杉咲花)。何の変哲もない郊外のショッピングモールを舞台に出逢ったふたりが、言葉と音楽で距離を縮めていく青春映画。
主人公チェリー役は、初映画・初声優・初主演となる歌舞伎界の超新星・八代目 市川染五郎。そして、ヒロインのスマイル役は、若手随一の確かな表現力で高い評価を受ける杉咲花が担当する。
さらに、山寺宏一、花江夏樹、梅原裕一郎、潘めぐみ、中島愛、諸星すみれ、井上喜久子、神谷浩史、坂本真綾といった豪華声優陣が集結している。
映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』(松竹 配給)は2020年5月15日[金]より全国公開 → 近日公開
© 2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会
映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』あらすじ
17回目の夏、地方都市——。コミュニケーションが苦手で、人から話しかけられないよう、いつもヘッドホンを着用している少年・チェリー。彼は口に出せない気持ちを趣味の俳句に乗せていた。矯正中の大きな前歯を隠すため、いつもマスクをしている少女・スマイル。人気動画主の彼女は、“カワイイ”を見つけては動画を配信していた。俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ言葉を交わしていく。ある日ふたりは、バイト先で出会った老人・フジヤマが失くしてしまった想い出のレコードを探しまわる理由にふれる。ふたりはそれを自分たちで見つけようと決意。フジヤマの願いを叶えるため一緒にレコードを探すうちに、チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。(2020年/日本映画/87分)
原作 フライングドッグ 監督・脚本・演出 イシグロキョウヘイ 脚本 佐藤 大
キャラクターデザイン・総作画監督 愛敬由紀子 音楽 牛尾憲輔 演出 山城智恵
劇中歌 ⼤貫妙⼦「YAMAZAKURA」
主題歌 never young beach「サイダーのように⾔葉が湧き上がる」
|声の出演 市川染五郎、杉咲花、潘 めぐみ、花江夏樹、梅原裕一郎、中島愛、諸星すみれ、神谷浩史、坂本真綾、山寺宏一
映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』主題歌・劇中歌入り予告編
©2020フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会
映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』公式サイト cider-kotoba.jp
公式SNS Twitter @CiderKotoba
「劇場オリジナルアニメーション「サイダーのように言葉が湧き上がる」オリジナルサウンドトラック」をAmazonで購入する
杉咲花と神木隆之介、魔法は○○に使う