コッポラ監督の再編集『地獄の黙示録 ファイナル・カット』アンコール上映
『地獄の黙示録 ファイナル・カット』(原題 Apocalypse Now Final Cut )製作40周年を記念して、フランシス・フォード・コッポラ監督自らが再編集し、新たなデジタル修復を施した『地獄の黙示録』最終版。ベトナム戦争下、カーツ大佐暗殺の特命を受けたウィラード大尉が、部下との船旅で遭遇する体験をCGなしの壮大なスケールで描いた戦争大作。
2月28日より全国IMAX®にて上映され、好調なスタートを切った『地獄の黙示録 ファイナル・カット』のアンコール上映は、「Dolby CinemaTM(ドルビーシネマ)」にて。これは、最先端のHDR(High Dynamic Range)映像技術「Dolby Vision®(ドルビービジョン)」と立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」、そしてシネマ体験に最適化された「シアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)」が高い次元で融合した最新プレミアムシネマフォーマット。
アンコール上映と合わせて、配信とUHDリリースも決定。4月17日[金]より、『地獄の黙示録』『地獄の黙示録 特別完全版』『地獄の黙示録 ファイナル・カット』、全3バージョンが4Kで配信される。
そして、6月5日[金]「ドルビーシネマ」同様、HDR映像技術「ドルビービジョン」と立体音響技術「ドルビーアトモス」を採用した、『地獄の黙示録 ファイナル・カット』4K Ultra HD Blu-ray(3枚組/本編4K Ultra HD Blu-ray+Blu-ray+特典Blu-ray 6,800円+税)が発売。『地獄の黙示録』初の「4K Ultra HD Blu-ray」化となり、今回初収録となる新規特典映像を多数含む。
映画『地獄の黙示録 ファイナル・カット』(KADOKAWA 配給)は2020年4月17日[金]より丸の内ピカデリー、ミッドランドスクエア シネマ、MOVIXさいたま、MOVIX京都、梅田ブルク7、T-JOY博多の「ドルビーシネマ」にて期間限定上映
映画『地獄の黙示録 ファイナル・カット』あらすじ
1960年代末、ベトナム戦争が激化する中、アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊任務を命じられる。それは、カンボジア奥地のジャングルで、軍規を無視して自らの王国を築いているカーツ大佐を暗殺せよという指令だった。ウィラードは4人の部下と共に、哨戒艇でヌン川をさかのぼる。
監督:フランシス・フォード・コッポラ 脚本:ジョン・ミリアス、フランシス・フォード・コッポラ ナレーション:マイケル・ハー 撮影:ヴィットリオ・ストラーロ 編集:リチャード・マークス 音響デザイン:ウォルター・マーチ 音楽:カーマイン・コッポラ、フランシス・フォード・コッポラ 製作:フランシス・フォード・コッポラ |出演 マーロン・ブランド、ロバート・デュヴァル、マーティン・シーン、ローレンス・フィッシュバーン、ハリソン・フォード、デニス・ホッパー
映画『地獄の黙示録 ファイナル・カット』予告編
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映画『地獄の黙示録 ファイナル・カット』公式サイトcinemakadokawa.jp/anfc
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