マーベル『ワンダヴィジョン』最新映像解禁!
マーベル・スタジオ”初“のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』(原題 WandaVision )の最新映像が解禁となった!全世界興行収入No.1の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開から約1年半、最新作を待ち焦がれている世界中のファンを前に、ついにマーベル・スタジオが再始動を遂げる2021年がスタートする。
2021年は、『ワンダヴィジョン』をはじめ、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(2021年3月19日日米同時配信)や『ロキ』(2021年5月日米同時配信)など、ディズニープラスで独占配信される絶対に見逃せないドラマシリーズ作品に加え、『ブラック・ウィドウ』(2021年4月29日劇場公開)を始めとする劇場作品も続々登場する。
舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは長い恋愛の末、晴れて結婚し、とある郊外の街で理想の結婚生活を送ることに。これ以上ない幸せな日々を共に過ごし、双子の子供まで授かった2人は、夢にまでみた生活を送っていた。しかし2人の前に現れた隣人による不可解な行動、そして『キャプテン・マーベル』に登場したキャプテン・マーベルの親友の娘モニカ・ランボーとワンダの噛み合わない会話…次第に場面は不穏な空気に包まれ、幸せな生活の裏に隠された”謎“がむき出しになっていく。
強力なテレキネシスを繰り出すワンダ、本来の姿に戻るヴィジョン…「何かがおかしい」と語るヴィジョンの言葉通りに、平穏な生活が崩れ落ち、壮大な戦いを予感させるシーンが目まぐるしく切り替わる。一体どれが現実なのか…?全貌が明らかにならない中、誰も予想できない”衝撃的展開“に期待が高まる。
シリーズを通じて、ヴィジョンを演じるポール・ベタニーは本作の出演オファーを受けたとき「興奮したよ。本作のアイディアはとてもぶっ飛んだもので、実に見事だった。」と、マーベル初のシットコム(シチュエーション・コメディ)を描く“規格外”の本作を称賛、またワンダ・マキシモフを務めるエリザベル・オルセンも同じく「ケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオ社長)からオファーがあった時は、興奮したわ。マーベルの他の作品と違うものに感じられて、違う響きがあったの。本作に出演するのは、役者にとってとても楽しいチャレンジに思えたわ。」と、2人は再びMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界に戻ってこられたこと、そして数々のマーベル作品に出演してきたからこそ分かる、いままでとは一線を画す本作を大絶賛。世界を驚かせてきたマーベル・スタジオがさらなる飛躍を遂げ、『ワンダヴィジョン』で描いた“新境地”とは・・・
MCUのフェーズ4の幕開けを飾る本作では、シットコムの要素に加えて、コメディ作品の幸福に満ちた雰囲気から徐々にホラー映画のような不穏な空気が漂い始めるという、マーベル・スタジオらしい衝撃的&壮大な展開が待ち受ける。
『ワンダヴィジョン』作品データ
監督:マット・シャックマン(『ファーゴ』や『ゲーム・オブ・スローンズ』のエピソード監督)
脚本:ジャック・シェイファー(『ブラック・ウィドウ』原案、『アナと雪の女王/家族の思い出』脚本)
出演:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー
『ワンダヴィジョン』予告編
マーベル・スタジオ”オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』は2021年1月15日[金]よりDisney+ (ディズニープラス)にて配信
公式サイト:https://disneyplus.jp/