トム・ハーディが愛犬ブルーと『ヴェノム』続編プレミアに登場!
俳優トム・ハーディが9月14日(現地時間)、英国ロンドンで開催された主演映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』世界で最初の試写会イベントに、愛犬のブルーと登場した。
この日、シネワールド・レスター・スクエアの内装は階段から壁までヴェノム一色! ファン・スクリーニング・イベントのレッドカーペットでは、エディ・ブロック役を務めるトム・ハーディと彼の愛犬のブルー、そして監督アンディ・サーキスの姿が! 来場者には貴重な機会となった。
本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生したヴェノムを描く、映画『ヴェノム』の続編。同昨は2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録した。本作でもトム・ハーディが続投している。原作コミックでは「もうひとりのヴェノム」という異名をもち、底知れぬ強さと残虐性をもつヴィランとして、マーベルファンの間でカリスマ的人気を誇るカーネイジ。予告編では、そのカーネイジがついに覚醒する瞬間が描かれ、肉体そのものが赤く変貌したグロテスクな形相が現れる。刑務所でのエディとの接触。そしてクレタスの「エディ、恐れることはない。我々は家族だ」という台詞が意味するものとは?
映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 配給)は2021年12月3日[金]より全国公開
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映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』あらすじ・作品データ
俺たちとしての共同生活は板につきつつも、「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生した地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。
そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは刑務所で、ある死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行が迫っていた。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づく……死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒――。世界を闇へと変えていく。
監督:アンディ・サーキス
脚本:ケリー・マーセル
原案:トム・ハーディ/ケリー・マーセル
出演:トム・ハーディ(エディ)/ミシェル・ウィリアムズ(アン)/ナオミ・ハリス(シュリーク)/リード・スコット(ダン)/スティーヴン・グレアム(マリガン)/ウディ・ハレルソン(クレタス)
映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』予告編
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2021年09月15日掲載
2021年09月16日更新[公開初日]
映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』公式サイトwww.venom-movie.jp
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