GENERATIONS♪「昨日より赤く明日より青く」初披露!
GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)が全員参加した、オムニバス映画『昨日より赤く明日より青く -CINEMA FIGHTERS project-』のプレミア上映会&Special Liveが11月18日、中野サンプラザホールにて開催され、CINEMA FIGHTERS project第4弾テーマソング「昨日より赤く明日より青く」を初めて披露した。
この日のイベントでは各物語ごとに最適なタイミングで、当該アーティストが登壇して主題歌楽曲を生披露。そして「昨日より赤く明日より青く」にて上映を締めくくるスタイルとなる、まさしくプレミアな上映イベントとなっていた。
※舞台挨拶については別記事を掲載する予定です。→掲載しました
この「CINEMA FIGHTERS project」は作詞家・小竹正人の詞の世界観を映像化しており、各話毎に着想となる主題歌楽曲はあるものの、作品全体としての楽曲は今回が初めてだという。それに伴いプロジェクトとして初の主題歌アルバムを11月26日に発売する。GENERATIONSのヴォーカル・数原は「このプロジェクトだからこそ、こういった楽曲のラインナップになったと思います。自分は出演はしていませんが、主題歌とグループとしても参加させてもらいました。こんなに豪華で、かつ楽しいプロジェクトはなかなか」とコメント。なお、楽曲「昨日より赤く明日より青く」は本日より先行配信中。
テーマソング「昨日より赤く明日より青く」
※こちらの映像はフル尺ではありません
https://youtu.be/moZfQMa5cHU
映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』(LDH PICTURES配給)は2021年11月26日[金]よりTOHOシネマズ日比谷ほか公開
©2021 CINEMA FIGHTERS project
2021年11月18日 掲載
2021年11月19日 更新[主題歌コメントを追加しました]
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「BLUE BIRD」主題歌担当のKAZUKIは「素敵な作品に携わることができて光栄でした」と満面の笑み。「最初に歌詞を見たとき、男女の関係、恋愛の切ない別れがテーマに描かれたと思っていました。映像を見たら、もっと大きな別れ、悲しみが描かれていました。その中に希望もあり、心がすごく動かされました」と作品の感想を伝えた。この日のパフォーマンスについては、「いつもと全然違う雰囲気で、めっちゃ緊張しました。普段は、楽曲に自分の思いを落とし込んでパフォーマンスするのですが、今回は小説の読み手になった感覚で思いが伝わればいいなという気持ちで歌わせていただきました」と楽曲への向き合い方について語った。
「言えない二人」主題歌「そんなことキミに言えない」担当のDEEP SQUADのTAKAは、「主題歌という大役をいただいたことを光栄に思うとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。作品に込めた想いがたくさんの方に届けばいいなと思っています」とコメントし、同じくDEEP SQUADの宇原は、「DEEP SQUADとしては初めての主題歌です。すごくうれしかったですし、作品を通してDEEPとはどんなグループなのか知ってほしいという気持ちで向き合いました。個性が重なり生まれるハーモニーを伝えることを意識して取り組みまして、“DEEPらしさ”の出た良い楽曲になりました」と述べた。
「水のない海」主題歌のiScreamは今年の6月にデビューしたばかり。メンバーのRUIは「事務所の先輩方、そして、みなさんの前で歌唱できたことを光栄に思います。デビューのときから映画の主題歌は夢のひとつでしたので、先輩と一緒にその夢を叶えることができてうれしく思います。小竹さんには、私たちのデビュー楽曲の歌詞を書いていただいています。今回の歌詞の中で、愛だけをもってという暗いだけでなく明るい世界観が(胸に)刺さって、高校生として等身大の私たちを表現しています」
「怪談 満月蛤坂」主題歌担当の伶は「映画のなかで、(楽曲が)作品のいいアクセントになっています」と楽曲をアピール。「最初は怪談話?と興味をそそられました。時を超えた愛、とても深い愛を描いていて、ショートフィルムだけど見どころがぎゅっと詰まっている作品でした。作品を観た後は、より演じる女性の心に寄り添いながら、歌詞を深く感じながらパフォーマンスできたと思います」
片寄は、「COYOTE」の主題歌「サクライロ」について、「俳優の斎藤工さんが歌っていた楽曲をカバーしています。今日のようなイベントで歌わせてもらうのはすごく不思議な感覚です。映画を最後まで観てから、演じていたときの感情を思い出して、いっぱいいっぱいになって、ちょっと泣きそうでした。きっとお客さんも(作品を観たばかりで)気持ちの整理ができていないような雰囲気がある中で、パフォーマンスするというのは、いつもと全然違う経験したことのない感覚でした。……お腹が痛くなりました。今、みなさんの顔を改めて見て感じるのは、少しでも楽曲を通して愛される作品になればいいなということです」と想いを伝えた。
「真夜中のひとりたち」主題歌の数原は、「小竹さんからは“自分が笑うしかできなかった状況を思い返して歌って”と言われました。仕事の失敗、笑うしかない状況、過去のいろんな笑うしかない状況を思い出しながら、共感してもらえるように、切ないけれど笑い飛ばしていこう、切なさとポジティブな部分を伝えることができればいいなと思いました」とパフォーマンスに込めた想いを説明。「(パフォーマンス中)ずっとメンディーくんが浮かんでいて、集中力なかった」と冗談を交えることも忘れなかった。
そんな数原のお気に入りは「指輪を投げるシーン」だという。そして「メンディーくんは野球部出身なので、投げ方がピッチャーのスタイル。ストレートなのか、変化球なのか気になって、教えてほしいです!」と関口に質問を投げかける。すると「真っ直ぐストレートです」という答えが。数原は「笑うしかない!(とユーモアを交え)スッキリしました」と満面の笑みを浮かべた。
映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』(LDH PICTURES配給)は2021年11月26日[金]よりTOHOシネマズ日比谷ほか公開
©2021 CINEMA FIGHTERS project
2021年11月18日 掲載
2021年11月19日 更新[主題歌コメントを追加しました]
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