キアヌも参加!『マトリックス レザレクションズ』冒頭14分の特別映像を世界最速でお披露目
12月7日、映画『マトリックス レザレクションズ』冒頭14分間の特別映像が世界最速でお披露目されました。このイベントには、キアヌ・リーヴスとキャリー=アン・モスがリモートで参加! ※イベント写真は追って掲載します→しました。
そして日本版インスパイアソング担当のHiro[MY FIRST STORY]と、吹替え版で声優をつとめた柴咲コウもマトリックスカラーの衣装に身を包み来場した。なお、こちらのイベントの様子は本日よる9時よりYouTubeにて配信される。
柴咲は、映画『47RONIN』(2013年カール・リンシュ監督)でキアヌと共演しており、その当時を述懐。「一番最初に、これからよろしくという内容の日本語で書かれたお手紙をいただいた」と明かした。そして「忙しい中で、そのために日本語を練習したのかと思うと…」と恐縮。
この日、テクノロジーの進化によりリモート再会を果たして、ふたりは大いに喜んだ。「私のこと覚えてますか?」と問いかけた柴咲コウに、キアヌは「もちろん!(カメラに向かって突進)笑顔で再会してこうしてハグしたいよ!」と紳士に応じた。
映画『マトリックス』シリーズの最新作は、映画『マトリックス レザレクションズ』(原題 The Matrix Resurrections )は1作目の続編となる。
もし世界がまだ仮想世界=マトリックスに支配されていたとしたら?ネオ(キアヌ・リーヴス)は、最近自分の生きている世界の違和感に気付き始めていた。やがて覚醒したネオは、マトリックスに囚われているトリニティーを救うため、何十億もの人類を救うため、マトリックスとの新たな戦いに身を投じていく。
続編への出演を決めた日のこと振り返った。「僕個人としては、映画製作する人生を20年過ごせて、そのなかでも『マトリックス』はたくさんの人々に触れてもらった特別な作品。(続編出演を決めた日は)スペシャルな日で人生の最良の日になった!」(キアヌ)、「俳優人生の中でも特別な役。その機会をいただけてトリニティ役に選んでもらえて、作品に関われたこと、再び演じられてたことがラッキーでした」(キャリー=アン)
新作となる本作について、キアヌが「アクション、アイディア、ラブが詰まったエンタメ作品。笑って、泣ける、最高のラブストーリー!」と語れば、キャリー=アンは「キャラクターと共にマトリックスの旅を楽しんで欲しいわ!うちなる自分との対話を楽しんでもらいたいわね。新しいマトリックスを気に入ってくれたらと願っています」とアピールした。
映画『マトリックス レザレクションズ』(ワーナー・ブラザーズ映画 配給)は2021年12月17日[金]より全国公開
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映画『マトリックス レザレクションズ』予告編
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