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ブラッド・ピット主演、映画『マネーボール』試写会に100組200名様をご招待!

映画『マネーボール』日本版ポスターブラッド・ピット主演の映画『マネーボール』試写会に100組200名様をご招待します。

メジャーリーグの貧乏球団オークランド・アスレチックスを、奇跡の常勝軍団に作り変えたGM(ゼネラル・ マネージャー)ビリー・ビーン。野球の常識を覆し球史に刻まれた「マネーボール理論」が起こした奇跡を完全映画化した本作。

第24回東京国際映画祭(10/22縲鰀10/30)の公式クロージング作品に決定! なお、11月上旬には、来日も予定されています。

製作は、映画『ソーシャル・ネットワーク』のプロデューサーのスコット・ルーディンとマイケル・デ・ルカ。監督は、トルーマン・カポーティの「冷血」創作の裏側を抉り出した、映画『カポーティ』でアカデミー賞の監督賞にノミネートされたベネット・ミラー。脚本は、映画『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンを起用。メジャーリーグ界の真実と人間ビリー・ビーン、その迫真の人物描写に期待がもてます。

本作は、映画『しあわせの隠れ場所』の原作者としても知られる、マイケル・ルイス著の「マネー・ボール」が原作。ドラマの部分だけでなく、独自の球団経営理論が広く一般組織のマネージメントにも応用できるとして、日本でも人気を博している。

【マネーボール理論で必要とされること】=これが強いチームに“安く”勝てる方法!
・ホームランやヒットは要らない。打たなくていいから、四球を選べ!
・盗塁NG、バントもNG、アウトになるな!
・ピッチャーは、とにかくゴロを打たせろ!

マネーボール理論とは?
データ統計を活用し、打率や本塁打の数値より出塁率や長打率の高さを重視する能力分析を軸とした球団運営論。アスレチックスはこれにより、年棒が安く、出塁率や長打率が高い選手を集めてチームを編成し、2000年から2004年にかけて4年連続でアスレチックスをプレーオフ進出に導いた。

映画『マネーボール』試写会

【日時】10月11日[火]18:00開場 18:30開演
【場所】よみうりホール(東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)案内図
【招待数】100組200名様
【応募締切】9月30日[金]
【応募方法】web応募のみ

◆応募先はこちら

映画『マネーボール』試写会の応募受付は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

映画『マネーボール』ストーリー

メジャー経験のあるプロ野球選手から球団のフロントに転身するという珍しいキャリアを持つビリー・ビーン(ブラッド・ピット)。その風変わりで短気な性格は、若くしてアスレチックスのゼネラルマネージャーになってからも変わらず、自分のチームの試合も観なければ、腹がたったら人や物に当り散らすという癖のあるマネジメントを強行。そんな変りダネが経営するアスレチックスは弱かった・・・。
しかも優秀で高い選手は雇えない貧乏球団。チームの低迷は永遠かと思われ、ワールド・チャンピオンの夢はほど遠かった。ある時、野球経験はないがデータ分析が得意なピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)という球界の異分子との出会いをきっかけに、後に“マネーボール理論”と呼ばれる「低予算でいかに強いチームを作り上げるか」という独自の理論を実践していく。
だがそれは同時に野球界の伝統を重んじる古株のスカウトマンだけでなく、選手やアート・ハウ監督(フィリップ・シーモア・ホフマン)らの反発を生み、逆にチーム状況は悪化していくのだった。それでも、持てる情熱の限りに、独自のマネジメントを加速させていくビリー。2002年のシーズン後半、その揺るぎない信念は、ついに誰も想像しなかった奇跡への軌道を描き始めるが・・・!?

原題=Moneyball
日本公開=2011年11月11日
配給=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト http://moneyball.jp/

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