綾瀬はるか『野生の島のロズ』最新型アシストロボットの声を担当！

綾瀬はるかが、アメリカの作家ピーター・ブラウン著の童話「野生のロボット」シリーズをドリームワークス・アニメーションが映画化した『野生の島のロズ』で最新型アシストロボットの声を担当する。監督・脚本は、『リロ＆スティッチ』『ヒックとドラゴン』のクリス・サンダース。

映画『野生の島のロズ』（原題 THE WILD ROBOT ） — 映画『野生の島のロズ』（東宝東和、ギャガ配給）は2025年2月7日[金]より全国公開

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本作は、野生の島で起動した最新型アシストロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。日本語吹替版には、本作の主人公で、徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬はるか、お調子者でずる賢く臆病だが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁（ガン）のキラリ役を鈴木福、たくさんの子供たちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役をいとうまい子が務めるなど、魅力あふれるキャラクターたちに命を吹き込む豪華キャストが集結している。

本日より全国公開を迎えた『野生の島のロズ』は、第８２回ゴールデングローブ賞では４部門にノミネート、第52回アニー賞では最多９部門１０ノミネートされており、第９７回アカデミー賞®では、長編アニメ映画賞、作曲賞（クリス・バワーズ）、音響賞の３部門にノミネート！　賞レースの大本命であるアカデミー賞®での受賞に期待が高まっている。

クリス・サンダース監督「実はキャリアの中でも、こんなに公開することが、観客の方と映画を分かち合うことにワクワクしている作品はないんです。原作が本当に素敵で、すごくパワフルなテーマをたくさん持っています。だから、それをしっかりと映画でお届けすることに責任を感じていました」
2016年に出版された『野生のロボット』はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで１位を獲得し、一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞した傑作童話。

映画『野生の島のロズ』（東宝東和、ギャガ配給）は2025年2月7日[金]より全国公開
©2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

映画『野生の島のロズ』あらすじ・作品データ

無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだった。（2024年／アメリカ映画／102分）
監督・脚本：クリス・サンダース
日本語吹替えキャスト：綾瀬はるか（ロズ）、柄本佑（チャッカリ）、鈴木福（キラリ）、いとうまい子（ピンクシッポ）
千葉繁（クビナガ）、種﨑敦美（ヴォントラ）、山本高広（パドラー）、滝知史（サンダーボルト）、田中美央（ソーン）、
濱﨑司（赤ちゃんキラリ）
オリジナルキャスト：ルピタ・ニョンゴ、ペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・シュウほか