[シネママニエラ]ハリウッド映画でありながら日本が世界で最速の公開となる映画『47RONIN』の公開に先駆けて、主演のキアヌ・リーヴスがプロモーションのために11月17日来日した。
成田空港に15時45分到着したキアヌだが、一時は激太り報道もされたものの、ご覧のようにすっきりスリム。報道陣に「日本に戻ってこられてうれしい。これから何日間かの日本のプロモーションを楽しみにしています」と語った。
空港に集まった約500人のファンからは大歓声があがり、中には喜びのあまり涙を浮かべるファンの姿も見受けられた。そんな出迎えの人々にキアヌは笑顔を見せ、握手やサインなどのファンサービスを行い、さらにはファンと一緒に写真を撮るなど交流を楽しんでいた。
キアヌは映画本編完成後“初”となる、明日18日の記者会見、そして19日に行われるワールドプレミアに、本作の共演者である真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁、そしてカール・リンシュ監督らと共に出席する予定だ。世界最速で行われる、この豪華なイベントで本作を日本のファンに向けてお披露目することになる。
原題＝47RONIN
日本公開＝2013年12月6日
配給＝東宝東和
公式サイト http://47ronin.jp/
©Universal Pictures
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