[シネママニエラ]お正月は自宅でまったり。そんな映画鑑賞にオススメしたいのが、この映画『マジック・マイク』(12月20日よりレンタル開始)。アカデミー賞監督スティーヴン・ソダーバーグが実話を基に、知られざる世界を描いたショーアップ・ムービー! 本作で主演を務めるチャニング・テイタムが、10代の終わりにストリッパーをしていた過去着想を得て、経験者にしか語り得ないメンズ・ストリップの世界を活写している。
自称・青年実業家のマイク(チャニング・テイタム)は、“マジック・マイク”として女性たちを熱狂させる人気ストリップ・ダンサーという顔を持っている。ある日、知り合った19歳の青年アダム(アレックス・ペティファー)に才能を感じたマイクは、クラブに彼を連れていく。マイクが見抜いた通り、アダムは人気ダンサーになり、大金・女・クールな仲間との付き合いにどっぷり浸かっていく。しかしマイクは、アダムの堅実な姉ブルック(コディ・ホーン)と出会い、自分が本当に求める人生に気づき始める――。
『G.I.ジョー』シリーズやアクション大作『ホワイトハウス・ダウン』にも主演し、本作でPeople誌の「最もセクシーな男」1位、さらにGQの「マン・オブ・ザ・イヤー」にダブルで選ばれ、あの『テッド』でも女性たちの会話に対して「チャニングの話してるの?」というジョークがでるほど! いま最も勢いのある俳優、チャニング・テイタムの秘められしストーリー。元ダンサーの経歴を生かした華麗なダンスは必見!
ストリッパー役には、『アイ・アム・ナンバー4』『TIME/タイム』で知られる英国出身のイケメン、アレックス・ペティファー、大ヒットドラマ「ホワイトカラー」の主役マット・ボマー、「CSI:マイアミ」のデルコことアダム・ロドリゲス、更に「トゥルーブラッド」のジョー・マンガニエロなど、海外ドラマ俳優も多数出演し、自身の持ち味を生かしたキャラクターで本作の盛り上げに一役買っている。
また、出演者の中で俳優キャリアの波に乗っているのは、マシュー・マコノヒー。2014年には1月に『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、2月に『ダラス・バイヤーズクラブ』と連作の日本公開が控えている。どちらも実話ベースであり、本国でも注目されている作品だ。
2012アメリカ映画/110分/R15+
原題= MAGIC MIKE
日本公開=2013年8月3日
発売・販売元=カルチュア・パブリッシャーズ
セル販売元=東宝株式会社
公式サイトhttp://magic-mike.jp/
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