映画の感想を問われた押切は、「まさについ先ほど観させていただいたのですが、スリリングでアニメでもなく実写でもないデジタル3Dにびっくりして最後までドキドキしました!」と興奮気味に。そして蛯原も「最初から最後まであっという間で、見ているだけで元気になれるし、勇気ももらえる作品だと思います」とコメント。
また、舞川が「実は3D映画初体験なのですが、こんなに迫力があるとは思いませんでした。すごいリアルで何度でも見たいと思いました」と述べると、安座間も「実写なのかと見間違うほどのデジタル3Dが凄い! 産毛とか汗まで細部まで描写されているのにはびっくりしました。どこか間抜けそうだけど、タンタンの為にがんばる利口な犬スノーウィ―が一番好きなキャラクターです」と語った。
タンタンを意識した衣装で来場し、ベルギーとタンタンのエピソードを語った、平山美春は、「ドキドキわくわくしました。今日この場で皆さんにお話できてうれしいです。やっぱり主人公のタンタンが一番のお気に入りです」と同作の魅力を口にした。
――「タンタンの冒険」にちなんで、今後したい冒険は?
押切:今後も自分を磨いていきたいので、絵画や、テーブルコーディネート、フラワーアレンジメントなど新たな挑戦をしていきたいです。
蛯原:この前写真集を出させていただきましたが、今後もまた出せるように頑張っていきたいです。
舞川:タンタンが砂漠や海など、色々なところで冒険したように私も海外でファッションの撮影をたくさんしたいです!
安座間:CanCamの30周年という時に自分が専属モデルとしてやらせてもらっているので、名だたる先輩方に続けるように、何か残していきたいと思います。
平山:私自身、海外は良く行かせてもらっているのですが、個人的に30周年といことで何か企画など率先してやっていければと思います。
原題=THE ADVENTURES OF TINTIN
日本公開=2011年12月1日
配給=東宝東和
公式サイト
© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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