[シネママニエラ]世界のセックス シンボルと謳われた、ハリウッド女優マリリン・モンローの誰も知ることのなかったラブロマンスが、50年の時を経て明らかに!
1956年、イギリスの名優ローレンス・オリヴィエと夢の共演を果たす作品となる『王子と踊り子』を撮影するために、アメリカを離れイギリスに渡ったマリリン――オリヴィエの監督助手を務めた、コリン・クラークによる回想録を元に映像化した映画『マリリン 7日間の恋』が、2012年3月24日に日本公開となる。世界中から愛された、”世紀のスター”マリリン モンローのもっとも純粋で、秘められたラブロマンス。
主演を演じたのは、映画『ブロークバック マウンテン』や『ブルーバレンタイン』でオスカー候補となった、ミシェル・ウィリアムズ。本作の演技が評価され、既に数々の映画賞の候補となっているというニュースも届いているだけに、目が離せない作品のひとつだ。
映画『マリリン 7日間の恋』ストーリー
1956年、ハリウッドからマリリン・モンローが、ローレンス・オリヴィエ監督 主演の『王子と踊り子』撮影のため、ロンドンにやってくる。大歓迎を受けるマリリンであったが、初めての海外での撮影のプレッシャーと夫アーサー・ミラーとの確執により、仕事に集中ができない。さらにオリヴィエは、彼女の演技法を受け入れず対立し、マリリンは孤立してしまう。
そんな中、彼女の様子を見に来た下っ端の第三助監督のコリンに、マリリンは不安や孤独を打ち明けたことを機に、コリンのことを信頼するようになり、次第に親密な関係に発展していくのだが。
原題=MY LIFE WITH MARILYN
日本公開=2012年3月24日
配給=角川映画
公式サイト
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