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長谷川博己 禁断の愛を描く感動作『とらわれて夏』予告編ナレーションを務める

『とらわれて夏』のナレーションを務めた長谷川博己
『とらわれて夏』のナレーションを務めた長谷川博己
© MMXIII Paramount Pictures Corporation and Frank’s Pie Company LLC. All rights Reserved.

[シネママニエラ]俳優の長谷川博己が、ケイト・ウィンスレット主演のハリウッド映画『とらわれて夏』日本版予告編のナレーションを務めた。「好きです、ライトマン監督」と公言する長谷川がオファーを快諾し実現した。

女優ケイト・ウィンスレットがハリウッド殿堂入り!

配給会社のパラマウントピクチャーズが、この予告編で目指したのは「許されない愛に直面した母を見つめる息子目線で語られる予告編」だという。ナレーションの最後は「この愛は、罪ですか?」と問いかけるものになっている。

本作は、障害を乗り越えて純愛を貫こうとする男女の姿を、13歳の少年の視線でとらえた感動のラブストーリー。シングルマザーのアデル(ケイト・ウィンスレット)は、13歳の息子ヘンリー(ガトリン・グリフィス)を持ちトラウマを抱えていた。あるとき脱獄したばかりの逃亡犯フランク(ジョシュ・ブローリン)と出会い、心を通わせていく5日間の出来事を描いていく。映画『マイレージ、マイライフ』『JUNO/ジュノ』のジェイソン・ライトマン監督が、ジョイス・メイナード著の小説を基に映画化した。

ジェイソン・ライトマン作品を全作鑑賞しており監督のファンでもある長谷川は、本作について「今回も魅せてもらった。メロだねぇ、泣けた! そりゃあ名だたる俳優が出たがるわけだ!」とコメントを寄せている。

映画『とらわれて夏』予告編(ナレーション:長谷川博己)


© MMXIII Paramount Pictures Corporation and Frank’s Pie Company LLC. All rights Reserved.

原題=Labor Day
日本公開=2014年GW
配給=パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト
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