ケヴィン・コスナー「来日できる日を楽しみにしている」

[シネママニエラ]『ジャック・ライアン』シリーズの最新作『エージェント：ライアン』のロサンゼルスプレミアが１月１５日（現地時間）にロサンゼルス・チャイニーズシアターで盛大に催され、俳優のケヴィン・コスナーが「日本にはしばらく行っていないけど、戻れる機会があればとても嬉しい」と語った。

この日のプレミアには、クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケネス・ブラナー（兼監督）、メイス・ニューフェルド（プロデューサー）、ロレンツィオ・ディ・ボナヴェンチュラ（プロデューサー）が出席していた。

ケヴィン・コスナー「来日できる日を楽しみにしている」

ジャック・ライアンのCIA上官ハーパーを演じたケヴィン・コスナーは、「脚本からイメージをふくらませて役作りしたよ。自分ではこういったことは思いつかないからね。この映画の中の私の仕事は、人をリクルートすることなんだ。彼には人を見る目がある。ライアンにはハーパーが求める必要な要素が備わっていた。物語のある時点における私の役はライアンの上司に当たる役だ。これがストーリーだよ。私は（この映画で）サポート役だからね」と謙遜。