[シネママニエラ]第86回アカデミー賞ノミニーランチョン(候補者たちが集う昼食会)と記者会見が2月10日(現地時間)、米国ロサンゼルスのビバリーヒルトンホテルで行われ、レオナルド・ディカプリオら各部門の候補が勢ぞろい。そして俳優部門の候補者からのコメントが届いた。
◆レオナルド・ディカプリオ
主演男優賞『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
スコセッシは僕の中でもっとも影響を受けている監督だし、彼に言われたら何だってやるよ。年々、信頼関係も強くなっているし、彼との絆は自分の人生のおいても貴重なものなんだ。
◆サンドラ・ブロック
主演女優賞『ゼロ・グラビティ』
現場はこれまでにない事に挑戦していたし、現場はかなり大変だったけど、スタッフはみんな協力的でこの作品の現場はこれまでの私のキャリアの中でも最高のものだったわ。
◆ケイト・ブランシェット
主演女優賞『ブルージャスミン』
撮影している時は賞の事なんて何も考えてはなかったけど、しばらく映画の世界から離れていたからこうして評価してもらえて嬉しいわ。
◆エイミー・アダムス
助演女優賞 『アメリカン・ハッスル』
今年のレッド・カーペットのドレスは自分が着たいドレスを選ぶつもり。だから当日、私が来てるドレスは本当に私が着たいと思うドレスよ。
第86回アカデミー賞授賞式は3月3日[月]午前9:00よりWOWOWプライムにて独占生中継
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