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童話の3D実写化映画『ジャックと天空の巨人』予告編解禁!人喰い巨人か?! 

©2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
[シネママニエラ]『ユージュアル・サスペクツ』『X-メン』シリーズ、『スーパーマン リターンズ』『ワルキューレ』のブライアン・シンガー監督が、童話「ジャックと豆の木」などをベースに実写化した3Dアクションアドベンチャー映画『ジャックと天空の巨人』。その予告編で従来のイメージを覆すような同作の巨人の姿が明らかになった。

地上と天空を股に掛け、高低差1万メートルの人間と巨人との壮絶な戦いを壮大に描く本作。童話がベースでありながら、その迫力はスナイダー監督ならでは。このたび解禁された予告編では、天空の彼方まで伸びた”豆の木“がもたらす、天空と地上で巻き起こるジャックの冒険と、人間と巨人の激しい戦いの様子が描かれ、天空に住む醜く恐ろしい伝説の巨人たちの姿も初公開されている。巨人たちは、従来の“のろま”“間抜け”というイメージを覆して、まるで軍隊のように隊列を成し、鎧を身に着けて、圧倒的なパワーとスピードで戦いに臨む。その姿はまさに、人喰いのthe Giant Slayer(=巨人 殺害者)だ。

主人公の青年・ジャック役は、『アバウト・ア・ボーイ』『X-メン:ファースト・ジェネレーション』のニコラス・ホルト。そのほかにはプリンセス・イザベル役に『アリス・イン・ワンダーランド』のエレノア・トムリンソン、二枚舌のロードリック男爵役にスタンリー・トゥッチ、巨人たちに包囲されたブラムウェル王役にイアン・マクシェーン、巨人たちのリーダー・ファロン将官役にビル・ナイ、そして、城の護衛エルモント役をユアン・マクレガーが演じるなどファンタジー大作常連の名優たちが集結した。原作からは想像もつかないストーリー展開、狂暴な人喰い?!巨人、息もつかせぬ3Dアドベンチャーを期待して良さそう!

映画『ジャックと天空の巨人』ストーリー

かつて地上には巨人が存在した。中世のイギリスでのこと、ある日、ひとりの青年が人間界と恐るべき巨人界を隔てていた“禁断の扉”を開けてしまった! 何百年間も人間たちから遠ざけられていた巨人たちは、かつて自分たちが住んでいた地上を取り戻すために、再び人間界に足を踏み入れる。襲ってくる巨人は100人、迎え撃つのはわずか300人の人間。その戦いの行方は?!

映画『ジャックと天空の巨人』予告編

原題=Jack the Giant Slayer
日本公開=2013年3月22日
配給=ワーナー・ブラザース映画
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/jackthegiantslayer/
©2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC

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