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荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~|セス・マクファーレン

映画『テッド』の生みの親であり、昨年のアカデミー賞授賞式では司会という大役を務めたセス・マクファーレンの新作となる西部劇『ア・ミリオン・ウェイズ・トゥ・ダイ・イン・ザ・ウェスト(原題) / A MILLION WAYS TO DIE IN THE WEST』が完成し、邦題『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』として、日本は9月より公開となる。

シャーリーズ・セロンとセス・マクファーレン
©Universal Pictures

【内容】
歴史上最高レベルに危険で不衛生だったであろう西部開拓時代の田舎町を舞台に、地味で冴えない羊飼いの不満と不安に満ちた生きざまが、セスならではの斬新な視点で描かれる。

【キャスト】
セス・マクファーレン、シャーリーズ・セロン、アマンダ・サイフリッド、ジョヴァンニ・リビシ、リーアム・ニーソンほか

映画『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』ストーリー

1882年、西部開拓時代のアリゾナ。そこは、タフさ自慢の男と無法者が何かにつけて銃をぶっ放し、野生化した動物と低モラルな民衆が溢れる、まさに“生活するには最悪な土地”だった。そんなアリゾナの田舎町で暮らす、地味でオタクな羊飼いのアルバート(セス・マクファーレン)は、文化度が低く危険な西部の町を心底嫌い、同じくオタクな友人に愚痴をこぼす冴えない日々を送っていた。銃すら撃った経験が無い彼は決闘を挑まれても屁理屈を並べて逃げ出す始末で、呆れたガールフレンドのルイーズ(アマンダ・サイフリッド)にも捨てられてしまう。そんなある日、超一流の射撃の腕を持つミステリアスな美女・アンナ(シャーリーズ・セロン)が町に現れ、アルバートはある事をきっかけに彼女と急接近。

映画『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』特別映像


©Universal Pictures

映画『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』予告編


©Universal Pictures

【ミニ情報】
・斬新な視点から描く“西部劇”
・主人公は、西部で真っ先に打ち殺されるタイプの地味な羊飼い

[シネママニエラ]
[映画作品情報]

R+15
2014年 アメリカ映画/116分
原題=A MILLION WAYS TO DIE IN THE WEST
日本公開=2014年9月日→2014年10月10日
全米公開=2014年5月30日
配給=東宝東和→シンカ、パルコ
公式サイト
©Universal Pictures
[2014/7/28 配給会社及び公開初日の変更を追加]

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