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ナオミ・ワッツ『ダイバージェント』続編『インサージェント』に出演

映画『ダイバージェント』
映画『ダイバージェント』より
©TM & ©2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

[シネママニエラ]女優のナオミ・ワッツが全世界で2,6億ドルのメガヒットを飛ばしたSFアクション映画『ダイバージェント』の続編となる『インサージェント(原題)』に、テオ・ジェームズ扮するフォーの母親エブリン役で出演していることが分かった。

己の運命を知り、今こそ覚醒せよ!

本シリーズは、映画『トワイライト』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズに続く、ベロニカ・ロス著のティーン向け小説の実写映画化。既にオスカー女優のケイト・ウィンスレットや、演技派のアシュレイ・ジャッド、マギー・Qらの出演が明らかになっている。

このほど5月27日からアトランタで撮入した第2弾『インサージェント(原題)』の現場には、人気モデルのスキ・ウォーターハウス、オスカー女優のオクタヴィア・スペンサーの姿が。そこに演技派女優のナオミ・ワッツの参加という、世界的な注目を集める大型シリーズだけに豪華絢爛だ。第3弾『アリージェントPart1(原題)』、第4弾『アリージェントPart2(原題)』に向けて、さらに注目が高まる配役と言える。

シャイリーン・ウッドリー『ファミリー・ツリー』インタビュー前篇

夏の大作映画のひとつである『ダイバージェント』は、近未来を舞台に、性格診断で5つの共同体に強制的に分けられた人類を描くSFアクション。己の運命を知り、今こそ覚醒せよというキャッチコピー通り。激しい戦闘訓練に耐えるトリスは肉体面、精神面での強さを徐々に身に付けていく変化を捉えていく。

共同体の1つ「勇敢(ドーントレス)」の最強戦士で主人公のトリス(シャイリーン・ウッドリー)の教官となるフォー。その生い立ちに秘密がある。『ダイバージェント』の中で一部明かされるが、母エブリンには、この社会システムを揺るがすカギを握る人物なのだ。

シリーズ第1弾『ダイバージェント』は、2014年7月11日[金]よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー

2014/12/14up ※リンクです

2014年アメリカ映画/139分
原題=DIVERGENT
日本公開=2014年7月11日
配給=KADOKAWA
公式サイト http://divergent.jp/
©TM & ©2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

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