ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒットシリーズ「バイオハザード」の最新作『バイオハザードIV アフターライフ』が3年ぶりに公開となります。さらに今回はシリーズ初の3D作品として圧倒的なスケールでバイオハザードの体感が可能に。「バイオハザード」の生まれ故郷である日本が、オープニングの舞台(東京・渋谷)に選ばれたこともあり、9月2日には本シリーズ初のワールドプレミアが東京で開催されました。[9/5]動画を追加しました。
世界最速となる日本公開を直前に控え、レッドカーペットには、主演のミラ・ジョヴォヴィッチをはじめ、『プリズン・ブレイク』のウェントワース・ミラー、『HEROES/ヒーローズ』のアリ・ラーターといった来日メンバーに加え、ミラ・ジョヴォヴィッチが、「この『バイオハザード』はもともと日本で生まれたゲーム。その日本でワールドプレミアが開催できて本当にうれしいわ。そして、この映画には私の隣のミカが出演してるのよ!」と、歌手で女優の中島美嘉を紹介。
またミラは、最新作の見どころを「なんといってもアクションシーンがすごいし、今回は舞台も目まぐるしく変わるの。最初は渋谷からスタートして、次にアラスカ、そしてロス。いろんな場所に行って、素晴らしい体験ができるの。それに今回はゲームの「バイオハザード5」のシーンもふんだんに取り入れてるから、ゲームファンにも楽しんでもらえると思う」と笑顔で語り、作品の出来栄えに自信を見せていました。
『バイオハザードIV』ワールドプレミア@六本木ヒルズ
イベントの最後には、会場につめかけた約600人のファンが一斉にアンデッド(=ゾンビ)に化ける演出で、キャスト4人を驚かせました。
原題=RESIDENT EVIL: AFTERLIFE
日本公開=2010年9月10日(全世界同時公開)
9月4日、5日、世界最速の先行ロードショー
配給=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト http://biohazard4.jp/
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