映画『Fifty Shades of Grey(原題)/フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

話題の映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』予告解禁

ニュース 映画予告編

映画『Fifty Shades of Grey(原題)/フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
©2014 Universal Studios
[シネママニエラ]映画『Fifty Shades of Grey/フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(原題)』の日本公開が2015年に決定した。同作は「ダ・ヴィンチ・コード」「ハリー・ポッター」を超える人気とも言われ、主婦層を虜にした大ベストセラー小説の映画化作品だ。本国ではビヨンセ×ジェイ・Zの楽曲「クレイジー・イン・ラブ」を用いた予告編が解禁になりました。

2015年バレンタインデー映画!

原作はイギリスの主婦ELジェイムズ著。ネット投稿から話題となり、いまでは世界中の女性を虜にしている大人のラブストーリーであり、英米では主婦の官能小説とも評された。世界50か国以上で翻訳され、3部作あわせて1億部(電子書籍を含む)を売り上げている。巨大企業の若き起業家にして超絶イケメンのCEOグレイと、それまで恋の経験がなかった女子大生アナの特異な恋愛模様を過激に描写して話題に。本国ではバレンタインに公開されることもあり、既に2015年の最も衝撃的でロマンチックなラブストーリーの誕生だとされている。

歌姫の女優デビュー作といえば

現時点で映画版の情報は限定されている。まず監督は映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソン(俳優アーロン・テイラー=ジョンソンの奥様)。紆余曲折あったグレイ役には、ファッションモデルとして活躍し、ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』のフェルゼン役で映画デビューを果たした注目の若手俳優ジェイミー・ドーナン。アナ役にはドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘で、ヒッチコックに才能を見出されたティッピ・ヘドレンを祖母に持つハリウッドのサラブレット、ダコタ・ジョンソン。そしてグレイのボディガード役にマックス・マーティーニ。英国の歌姫リタ・オラがグレイの妹ミア役で本格的な女優デビューを果たす。

シネママニエラでは続報が届き次第お伝えします! 

映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』日本版予告編

本国ではビヨンセ×ジェイ・Zの楽曲「クレイジー・イン・ラブ」を用いた予告編が解禁になりました。…やはり官能系?!

映画『Fifty Shades of Grey』本国版予告編

アメリカ映画
原題=FIFTY SHADES OF GREY(2015)
米国公開=2015年2月13日
日本公開=2015年2月13日
配給=東宝東和
公式サイト http://fiftyshadesmovie.jp/
©2014 Universal Studios

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