映画『騙し絵の牙』超特報解禁!
映画『騙し絵の牙』超特報が解禁となった。塩田武士著のミステリー小説を、吉田大八監督監督×大泉洋主演で実写映画化。
続きを読む塚本晋也(つかもと・しんや)プロフィル
1960年1月1日生まれ。東京出身。14歳で初めて8mmカメラを手にし、88年に映画『電柱小僧の冒険』(87)でPFFアワードでグランプリを受賞。劇場映画デビュー作となった『鉄男 TETSUO』(88)が、ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを獲得し、以降、国際映画祭の常連となる。俳優としても活動しており、02年には『クロエ』、『殺し屋1』、『溺れる人』、『とらばいゆ』の演技で毎日映画コンクール男優助演賞を受賞。遠藤周作原作×マーティン・スコセッシ監督『沈黙』(2016年全米公開予定)にも出演している。『野火』塚本晋也監督「危険な地域での撮影は常に緊迫感があった」インタビュー資料より
映画『騙し絵の牙』超特報が解禁となった。塩田武士著のミステリー小説を、吉田大八監督監督×大泉洋主演で実写映画化。
続きを読む世界三大映画祭の一つで歴史あるヴェネツィア国際映画祭は2019年に第76回を迎えました。現地時間8月28日から9月7日まで開催されます。主な日本映画界の動きをまとめました。会期中は随時更新します。
続きを読む遠藤周作の戦争文学「沈黙」が、アカデミー賞監督マーティン・スコセッシの手によって完全映画化されたことで話題の映画『沈黙−サイレンス−』(原題 Silence)のロサンゼルスプレミアが、現地時間1月5日DGA(DIRECTORS GUILD OF AMERICA)にて開催された。本作で日米のキャスト陣が肩を並べて公の場に登場するのは初の機会。© 2016 FM Films, LLC. All Rights Reserved.
続きを読むマーティン・スコセッシ監督の最新作映画『沈黙-サイレンス-』(原題 Silence )の日本公開が2017年に決まった。同作は名匠監督が遠藤周作著の「沈黙」を映画化するとして、これまでも大きな注目を集めてきた。
続きを読む昨年の夏に劇場公開された塚本晋也監督の渾身作映画『野火』のアンコール上映が決まった。東京・渋谷ユーロスペースにて終戦記念日に上映と監督の舞台挨拶があるほか全国27か所にて開催されるという。
続きを読む『野火』塚本晋也監督「危険な地域での撮影は常に緊迫感があった」
続きを読む鬼才・塚本晋也監督の最新作『野火』の特別上映会が日本外国特派員協会にて行われ、監督は上映前と上映後に登壇し自主制作ならではの創意工夫を語った。上映後の質疑応答には俳優の森優作も出席し、英国留学の経験をいかして英語・日本語で端的に返答してみせた。
続きを読む大岡昇平著の小説を基にした戦争映画『野火』が第15回東京フィルメックスで上映され、塚本晋也監督、森 優作、リリー・フランキー、石川 忠(音楽)が上映前の舞台あいさつと上映後のQ&Aに参加した。本作にオーディションで抜擢された森は「塚本監督の目が好き」と公開告白をして、監督を大いに照れさせた。
続きを読む