桜庭ななみ、杉田成道監督からの手紙で涙にむせぶ!
[シネママニエラ]12月18日、映画『最後の忠臣蔵』の初日舞台挨拶にて、本作に携わった日本映画の匠たちから、縁の深い出演者へのお手紙をサプライズで披露するという、粋な演出がなされた。(手紙の全文はこちら) 「時代劇にこそ […]
続きを読む役所広司(やくしょ・こうじ)
1956年1月1日生まれ。長崎県出身。85年、故・伊丹十三監督の『タンポポ』に出演。95年、『KAMIKAZE TAXI』で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。96年には『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』で国内の映画賞で主演男優賞を独占。東京国際映画祭主演男優賞を受賞した『CURE』(97)、カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した『うなぎ』(97)、同映画祭 国際批評家連盟賞・エキュメニカル賞を受賞した『EUREKAユリイカ』(01)、シカゴ国際映画祭主演男優賞を受賞した『赤い橋の下のぬるい水』(01)、モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを受賞した『わが母の記』(12)など、国際映画祭への出品作品も多く、数々の賞を受賞している。05年には『SAYURI』、続く06年には、米アカデミー賞作品賞にノミネートされた『バベル』に出演。09年には主演の『ガマの油』で、初監督を務める。12年、紫綬褒章を受章。同年にはNYジャパンソサエティよりCUT ABOVE賞(栄誉賞)、ハワイ国際映画祭からは「キャリア・アチーブメント・アワード」(キャリア功労賞)を受賞。17年には日本映画祭「ニッポン・コネクション」(ドイツ)ではニッポン名誉賞、シンガポール国際映画祭でもシネマ・レジェンド賞を受賞するなど、国際的にも高い評価を受ける。近年では『清須会議』(13)、『渇き。』(14)、『日本のいちばん長い日』(15)、『関ヶ原』(17)、第41回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した映画『三度目の殺人』(17)など、数々の話題作に出演。2018年5月12日には『孤狼の血』(白石和彌監督)が公開予定。
【特集!第31回東京国際映画祭「俳優・役所広司」より】
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続きを読む2010年の日本映画界は、時代劇ブームが到来しています。そこで、注目の3作品の記者会見を連続でお届けします。第3弾は、トリを飾るにふさわしい『最後の忠臣蔵』です。 赤穂四十七士の討ち入り後の知られざる物語を綴った、池宮彰 […]
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