三池崇史×山田孝之×白石和彌、映画『凶悪』トークショー付特別試写会に出席
7月17日、【三池崇史監督 presents大人だけの空間】にて、映画『凶悪』のトークショー付プレミア試写会が実施され、主演の山田孝之と白石和彌監督が出席。三池監督は同作に対して「監督として嫉妬した!」と絶賛し、制限時間があるなか魅力たっぷりのトークを展開した。
続きを読む白石和彌(しらいし・かずや)プロフィル
1974年12月17日生まれ、北海道出身。中村幻児監督主催の映像塾に参加。以降、若松孝二監督に師事し、フリーの演出部として活動。『明日なき街角』(97)、「完全なる飼育 赤い殺意」(04)、「17歳の風景 少年は何を見たのか」(05)などの作品で助監督を務める。2009年『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編デビュー。2013年、山田孝之を主演に迎えた映画『凶悪』が全国78スクリーンでの上映にも関わらず大ヒットを記録。同作で、第38回報知映画賞監督賞、第37回日本アカデミー賞優秀監督賞・脚本賞など、国内映画賞を席巻し、一躍脚光を浴びる。そのほか作品として、『日本で一番悪い奴ら』(16)、『牝猫たち』(17)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)、『止められるか、俺たちを』(18)など。2019年は『麻雀放浪記2020』『凪待ち』がある。今、最も俳優部が出演を熱望する映画監督の一人である。
映画『ひとよ』製作発表資料より
7月17日、【三池崇史監督 presents大人だけの空間】にて、映画『凶悪』のトークショー付プレミア試写会が実施され、主演の山田孝之と白石和彌監督が出席。三池監督は同作に対して「監督として嫉妬した!」と絶賛し、制限時間があるなか魅力たっぷりのトークを展開した。
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