<グザヴィエ・ドラン>カンヌ国際映画祭グランプリ受賞!「愛し愛されることを唯一求める」
グザヴィエ・ドラン監督が、映画『It’s Only The End Of The World(英題)』で第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門のグランプリを受賞し、「この作品のエモーションを理解してくれありがとう、お礼言いたです」などと喜びを語った。
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続きを読む[シネママニエラ]精神科病棟を舞台にした人間の心理をテーマにした映画『エレファント・ソング』の日本版予告編をご紹介。 痛々しいまでに愛を求める青年マイケルをグザヴィエ・ドランが熱演。監督だけに留まらず、俳優としても評価の […]
続きを読む俊英グザヴィエ・ドラン監督の映画『MOMMY(原題)』は、ADHD(Attention-Deficit / Hyperactivity Disorder:注意欠陥・多動症候群)の息子とシングルマザーの物語。ドランの表現の自由が本作にはつまっている。彼のオンリー1ぶりを知ってもらいたい。
続きを読む10年に渡るメロドラマ映画『わたしはロランス』の日本公開で一気に映画ファンの注目を集めカナダ出身のグザヴィエ・ドラン監督のサイコサスペンス作品。カナダ東部のケベック州の雄大な田園地帯の閉ざされた家族の空間と地域を舞台に、 […]
続きを読む[シネママニエラ]第67回カンヌ国際映画祭授賞式が5月24日(現地時間)に行われ、トルコ出身のヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の『WINTER SLEEP』が最高賞のパルムドールに選ばれた。なお、日本の河瀨直美監督の出品作『 […]
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