八犬伝(役所広司×監督・脚本 : 曽利⽂彦)- 映画予告編
圧倒的スケールで描く⼋⽝伝【虚】と物語を⽣み出した⾺琴の感動の実話【実】が交錯するエンターテインメント超⼤作!⽇本のファンタジー⼩説の原点と称えられる「南総⾥⾒⼋⽝伝」の作者・滝沢⾺琴の執筆への情熱を、葛飾北斎との交流を交えて壮⼤な構成で現代に蘇らせた⼭⽥⾵太郎著「⼋⽝伝 上・下」を実写映画化。
続きを読む役所広司(やくしょ・こうじ)
1956年1月1日生まれ。長崎県出身。85年、故・伊丹十三監督の『タンポポ』に出演。95年、『KAMIKAZE TAXI』で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。96年には『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』で国内の映画賞で主演男優賞を独占。東京国際映画祭主演男優賞を受賞した『CURE』(97)、カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した『うなぎ』(97)、同映画祭 国際批評家連盟賞・エキュメニカル賞を受賞した『EUREKAユリイカ』(01)、シカゴ国際映画祭主演男優賞を受賞した『赤い橋の下のぬるい水』(01)、モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを受賞した『わが母の記』(12)など、国際映画祭への出品作品も多く、数々の賞を受賞している。05年には『SAYURI』、続く06年には、米アカデミー賞作品賞にノミネートされた『バベル』に出演。09年には主演の『ガマの油』で、初監督を務める。12年、紫綬褒章を受章。同年にはNYジャパンソサエティよりCUT ABOVE賞(栄誉賞)、ハワイ国際映画祭からは「キャリア・アチーブメント・アワード」(キャリア功労賞)を受賞。17年には日本映画祭「ニッポン・コネクション」(ドイツ)ではニッポン名誉賞、シンガポール国際映画祭でもシネマ・レジェンド賞を受賞するなど、国際的にも高い評価を受ける。近年では『清須会議』(13)、『渇き。』(14)、『日本のいちばん長い日』(15)、『関ヶ原』(17)、第41回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した映画『三度目の殺人』(17)など、数々の話題作に出演。2018年5月12日には『孤狼の血』(白石和彌監督)が公開予定。
【特集!第31回東京国際映画祭「俳優・役所広司」より】
圧倒的スケールで描く⼋⽝伝【虚】と物語を⽣み出した⾺琴の感動の実話【実】が交錯するエンターテインメント超⼤作!⽇本のファンタジー⼩説の原点と称えられる「南総⾥⾒⼋⽝伝」の作者・滝沢⾺琴の執筆への情熱を、葛飾北斎との交流を交えて壮⼤な構成で現代に蘇らせた⼭⽥⾵太郎著「⼋⽝伝 上・下」を実写映画化。
続きを読む『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』など、数々の傑作を世に送り出し続けてきた名匠ヴィム・ヴェンダースが、長年リスペクトしてやまない役所広司を主演に迎えた話題作。第96回アカデミー国際長編映画賞にノミネートされた
続きを読むEXILE AKIRAが小泉堯史監督・脚本 × 役所広司主演で越後長岡藩家老・河井継之助を描く映画『峠 最後のサムライ』に山本帯刀役で参戦することが発表された。AKIRAは「小泉監督のなみなみならぬ熱き思いに心を打たれました」などコメント。
続きを読む戦後の沖縄で米軍の圧政に真っ向から挑んだ一人の男・瀬長亀次郎の戦いの姿を捉えた、2017年の第一弾『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』が大ヒット。本作では瀬長亀次郎の生涯と日本復帰直前の沖縄の激動の歴史を深く描く
続きを読む俳優の役所広司が日中合作映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』(原題 Wings Over Everest |中国題 氷峰暴)の記者会見に出席し、「私は隊長役で大変苦労した(笑)。これほどスケールの大きい作品は日本では体験できないと感じた」とユーモアを交えて述べた
続きを読む第31回東京国際映画祭が10月25日、東京・六本木ヒルズで開幕した。世界各国から訪れた豪華ゲストがレッドカーペットを歩み、盛大に催された。
続きを読むキツツキと雨(沖田修一監督・共同脚本) ある山村を舞台に、木こり60歳と25歳の新人映画監督が偶然出会った。初めは距離を置いていたふたりだったが、いつしか村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出していく。(The Wo […]
続きを読む司馬遼太郎著「峠」を初映像化する映画『峠 最後のサムライ』の企画が9月3日、明らかになった。監督は黒澤組の系譜を継ぐ名匠・小泉堯史、そして河井継之助を演じるのは役所広司。公開は2020年を予定。
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