第37回東京国際映画祭開幕!
10月28日、第37回東京国際映画祭オープニングセレモニーが東京宝塚劇場にて開催され、同映画祭の安藤裕康チェアマンが開幕を宣言。コンペティション部門のトニー・レオン審査員長、本年のフェスティバル・ナビゲーターの菊地凛子、オープニング作品『十一人の賊軍』の白石和彌監督、主演の山田孝之らキャストが登壇した。
続きを読む白石和彌(しらいし・かずや)プロフィル
1974年12月17日生まれ、北海道出身。中村幻児監督主催の映像塾に参加。以降、若松孝二監督に師事し、フリーの演出部として活動。『明日なき街角』(97)、「完全なる飼育 赤い殺意」(04)、「17歳の風景 少年は何を見たのか」(05)などの作品で助監督を務める。2009年『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編デビュー。2013年、山田孝之を主演に迎えた映画『凶悪』が全国78スクリーンでの上映にも関わらず大ヒットを記録。同作で、第38回報知映画賞監督賞、第37回日本アカデミー賞優秀監督賞・脚本賞など、国内映画賞を席巻し、一躍脚光を浴びる。そのほか作品として、『日本で一番悪い奴ら』(16)、『牝猫たち』(17)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)、『止められるか、俺たちを』(18)など。2019年は『麻雀放浪記2020』『凪待ち』がある。今、最も俳優部が出演を熱望する映画監督の一人である。
映画『ひとよ』製作発表資料より
10月28日、第37回東京国際映画祭オープニングセレモニーが東京宝塚劇場にて開催され、同映画祭の安藤裕康チェアマンが開幕を宣言。コンペティション部門のトニー・レオン審査員長、本年のフェスティバル・ナビゲーターの菊地凛子、オープニング作品『十一人の賊軍』の白石和彌監督、主演の山田孝之らキャストが登壇した。
続きを読む映画『碁盤斬り』の主役を務める草彅剛が、テレビ東京「なないろ日和!」内のコーナーのジャパネットたかた「快適!ショッピングスタジオ」に生出演し、映画『碁盤斬り』をテレビショッピング風に紹介した。
続きを読む映画『孤狼の血 LEVEL2』完成披露として一夜限りのイベント「孤狼祭-コロフェス-」が7月20日に開催。この日は主演の松坂桃李をはじめ、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、早乙女太一、斎藤 工、滝藤賢一、中村獅童、吉田鋼太郎、白石和彌監督、原作者の柚月裕子が登壇。
続きを読む白石和彌監督の映画『孤狼の血 LEVEL2』のティザービジュアルが解禁となった。松坂桃李演じる日岡は、ワイルドで、鬼気迫る風貌でこちらを見つめている。
続きを読む俳優の佐藤健が主演映画『ひとよ』ジャパンプレミアにて、同作撮影の忘れられないエピソードを語った。メガホンをとった白石和彌監督は「作家としてステップアップするためにも「しっかり家族を描こう!」との決意を明かしていた
続きを読む子供たちのために罪を犯した母親は、家族を救ったのか?それとも、家族を破滅に追いやったのか?15年の年月を経た“家族”の再会がもたらす試練は、各々の“善悪”の在処を揺り動かす感涙ヒューマンドラマ。
続きを読む佐藤健が主演し、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子と家族を演じる、『凶悪』『孤狼の血』の白石和彌監督の最新作『ひとよ』の撮影が6月1日の夜(奇しくもヒトヨ)に撮了した。各自のコメントは以下にご紹介
続きを読む映画『孤狼の血』白石和彌監督の最新作は、劇団KAKUTAの代表舞台作品「ひとよ」の映画化であり、佐藤健×鈴木亮平×松岡茉優×田中裕子が家族を演じるという感涙のヒューマンドラマ。5月より撮入し、公開は今秋を予定。
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