左からアルベルト・バルベーラ、エマ・ストーン、デミアン・チャゼル監督

ヴェネツィア金獅子賞はフィリピンの気鋭ラヴ・ディアス監督作

世界三大映画祭のひとつヴェネツィア国際映画祭が第73回目を迎えている。現地撮りの写真で、開幕から本日までを追った。クロージング・セレモニーで、フィリピンの気鋭ラヴ・ディアス監督の『ザ・ウーマン・フー・レフト(英題:去りゆく女の意)』に、最高賞である金獅子賞( Leone d’Oro )を授与して閉幕した。

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