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ブラッド・ピット「訓練で限界を知り臨んだ宇宙飛行士役」

ブラピこと俳優のブラッド・ピットが約２年４か月ぶり、１２回目の来日を果たし、製作・主演映画『アド・アストラ』について、初めての宇宙飛行士役ということで事前に訓練をして、自身の限界を知った上で演じた」ことなど熱弁をふるった。

俳優のブラッド・ピットが９月１２日、製作・主演映画『アド・アストラ』（原題 AD ASTRA ）来日会見に出席し、会場となった日本科学未来館について「世界各国の様々な場所で会見をしてきたけれど、ここは最高にクールな場所！」だとご満悦だった

2019年8月31日シネママニエラ編集部

俳優ブラッド・ピットが、第７６回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門出品作『アド・アストラ』（原題 AD ASTRA ）の世界初お披露目のために訪伊。主演・製作した同作の出来映えは大満足だと語った

ブラッド・ピット主演・製作の本格スペース・アドベンチャー。エリート宇宙飛行士ロイ・マグブライド（ブラピ）は、謎を残して消息を絶った父親（トミー・リー・ジョーンズ）を捜す。

クエンティン・タランティーノの９作目の長編監督作。ハリウッド黄金時代の最後の瞬間を描いており、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの二大スターが初顔合わせを果たした。

俳優のブラッド・ピットが来日し、Netflixオリジナル映画『ウォー・マシーン：戦争は話術だ！』（原題 War Machine ）の記者会見に登壇。会見には制作会社プラン Bのデデ・ガードナー（プロデューサー）とジェレミー・クライナー（プロデューサー）デヴィッド・ミショッド監督も出席した。

Netflixとブラッド・ピットが代表を務める製作会社プランBの共同製作による戦争アクション・エンタテインメント映画。アフガニスタン駐留米軍の司令官に任命された、生粋の軍人グレン・マクマホン将軍の栄光と衰退を描きながら、戦争の不条理さと人間の滑稽さを映し出す。