長澤まさみ『MOTHER マザー』社会の闇へ堕ちていく母親役に挑戦!
女優の長澤まさみが主演映画『MOTHER マザー』では、シングルマザーの秋子役で社会の闇へ堕ちていく母親に挑戦。17歳の息子役には、初スクリーンデビューとなる新人・奥平大兼が抜擢された。
続きを読む大森 立嗣(おおもり・たつし)
1970年9月4日 生まれ。東京都出身。前衛舞踏家で俳優でもある大駱駝艦の麿赤兒の長男。次男は俳優の大森南朋。大学入学後、8mm映画を制作。自らプロデュースし、出演した『波』(01/奥原浩志監督)で第31回ロッテルダム映画祭最優秀アジア映画賞を受賞。その後『赤目四十八瀧心中未遂』(03/荒戸源次郎監督)への参加を経て、2005年花村萬月原作の『ゲルマニウムの夜』で監督デビュー。第59回ロカルノ国際映画祭コンペティション部門、第18回東京国際映画祭コンペティション部門など多くの映画祭に正式出品され、国内外で高い評価を受ける。2作目の『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(10)で日本映画監督協会新人賞を受賞。第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門、第34回香港国際映画祭にも正式出品された。秋葉原通り魔事件をモチーフにした『ぼっちゃん』(13)では日本映画プロフェッショナル大賞を受賞。吉田修一原作『さよなら渓谷』(13)は第35回モスクワ国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。その他の作品は此元和津也原作コミックの映画化『セトウツミ』(16)、三浦しをん原作の『まほろ駅前多田便利軒』(11)、『まほろ駅前狂騒曲』(13)、『光』(17)。茶道教室に約25年間通い続けた女性の日々を綴った人気エッセイの映画化『日日是好日』(18)<出演:黒木華、樹木希林、多部未華子>が2018年秋公開予定。
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続きを読む俳優の菅田将暉×仲野太賀が8月26日にテアトル新宿で行われた映画『タロウのバカ』の完成披露試写会に来場し、初演技となる新人YOSHIの自由さに驚きその“教育”方法に悩んだことを明かした。
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続きを読むエッセイ漫画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(略して「ぼくいこ」)の映画化が決まった。監督は大森立嗣、主人公のサトシ役は安田顕が務める。※本人コメント全文掲載
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続きを読むまほろ駅前狂騒曲|大森立嗣×瑛太×松田龍平
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