沖田修一監督×上白石萌歌主演『子供はわかってあげない』映画化!
上白石萌歌が10代最後の夏を捧げた、渾身の主演映画『子供はわかってあげない』が来年初夏に公開されることがわかった。監督は『南極料理人』『横道世之介』の沖田修一、相手役は『町田くんの世界』の細田佳央太が務める。
続きを読む沖田修一(おきた・しゅういち)プロフィル
1977年生まれ。2001年、日本大学芸術学部映画学科卒業。数本の短編映画の自主制作を経て、2002年、短編『鍋と友達』が第7回水戸短編映像祭にてグランプリを受賞。2006年、初の長編となる『このすばらしきせかい』を発表。2009年、『南極料理人』が全国で劇場公開されヒット、国内外で高い評価を受ける。2012年公開の『キツツキと雨』が第24回東京国際映画祭にて審査員特別賞を受賞し、ドバイ国際映画祭では日本映画初の3冠受賞を達成。2013年2月、吉田修一原作の『横道世之介』が公開。第56回ブルーリボン賞最優秀作品賞などを受賞。国内にとどまらず、海外でも高く評価される日本映画界の期待の監督である。2018年5月に公開されヒットした、山﨑努・樹木希林 出演の『モリのいる場所』が記憶に新しい。『子供はわかってあげない』映画化!資料より
上白石萌歌が10代最後の夏を捧げた、渾身の主演映画『子供はわかってあげない』が来年初夏に公開されることがわかった。監督は『南極料理人』『横道世之介』の沖田修一、相手役は『町田くんの世界』の細田佳央太が務める。
続きを読む第31回東京国際映画祭が10月25日、東京・六本木ヒルズで開幕した。世界各国から訪れた豪華ゲストがレッドカーペットを歩み、盛大に催された。
続きを読むキツツキと雨(沖田修一監督・共同脚本) ある山村を舞台に、木こり60歳と25歳の新人映画監督が偶然出会った。初めは距離を置いていたふたりだったが、いつしか村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出していく。(The Wo […]
続きを読む伝説の画家・熊谷守一のエピソードをベースにしたヒューマンドラマ。沖田修一監督によるオリジナルストーリー。名優・山崎努と樹木希林が、94歳のモリと76歳の妻・秀子を演じている。
続きを読む俳優の松田龍平と沖田修一監督が、映画『モヒカン故郷に帰る』を携えて第18回ウーディネ・ファーイースト映画祭の上映に合わせて渡伊し舞台挨拶を行った。
続きを読む沖田修一監督は、原作モノの映画化が全盛のなかオリジナル脚本で勝負もできる稀有な才能の持ち主だ。最新作となる映画『モヒカン故郷に帰る』について、お話しを伺った。
続きを読む映画『モヒカン故郷に帰る』(沖田修一監督)は松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大が演じる家族を描くドラマ。主人公の里帰りを機に父親の病が発覚という展開に。
続きを読む宮沢りえが女優賞! 最高賞は2冠『神様なんかくそくらえ』
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