単独犯による『ヒトラー暗殺、13分の誤算』の知られざる真実を明らかに
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映画『ヒトラー暗殺、13分の誤算』( Georg Elser )はアドルフ・ヒトラー暗殺事件のひとつ、家具職人ゲオルク・エルザーの暗殺未遂の実話を基に、名匠オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督が知られざる真実を明らかにする!
映画『ヒトラー ~最期の12日間~』でアカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた名匠オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督はライフワークとしてナチスを描くと明言。本作ポスターの「ヒトラーが最も恐れた暗殺者は、平凡な家具職人だった」というコピーが意味する通り、ヒトラーは、自分の死の直前までゲオルク・エルザーを生かし続け、ドイツ国家は長らく彼の存在を封印してきたという。その裏側には一体何が隠されていたのか?
[スタッフ]
監督=オリヴァー・ヒルシュビーゲル『es [エス]』、『ヒトラー ~最期の12日間~』、『インベーション』、『ダイアナ』
製作=ボリス・アウサラー、オリヴァー・シュンドラー、フレート・ブライナースドファー
脚本=レオニー=クレア・ブライナースドファー
撮影=ユーディット・カウフマン
音楽=デヴィッド・ホームズ
[キャスト]
クリスティアン・フリーデル、カタリーナ・シュットラー、ブルクハルト・クラウスナー、ヨハン・フォン・ビュロー
ドイツ映画/114分
英語題=Elser 13minutes(2015)IMDb
日本公開=2015年10月16日
配給=ギャガ
公式サイト http://13minutes.gaga.ne.jp/