映画『かけがえのない人』最愛の人は運命の人になるの?

© 2014 Best of Me Productions, LLC All Rights Reserved ミシェル・モナハンとジェームズ・マースデンがアマンダとドーソンに扮した、映画『かけがえのない人』(原題 The Best of Me)は、ニコラス・スパークス著のベストセラー小説を映画化したラブストーリー。ふたりは高校時代に出会い、深く愛し合いながら別々の道を歩まざるをえなかったが、20年の時が経ち奇跡的に再会を果たす。 10代の燃えるような恋と、20年後の切なく深い愛を2つの時代で描いた、「運命」に導かれ、「運命」に翻弄される、大人のラブストーリー。監督は『終着駅 トルストイ最後の旅』のマイケル・ホフマン。主演は『M:i:Ⅲ』『ミッション:8ミニッツ』のミシェル・モナハン、『X-メン』シリーズのサイクロップス役で知られるジェームズ・マースデン。実は当初、ジェームズ・マースデン演じたドーソン役は、故ポール・ウォーカーが演じる予定で、それを引き継いだマースデンの寡黙だが深い愛を秘めた演技も必見! また、主人公の若き頃を演じたのは、ルーク・ブレイシーとリアナ・リベラト。共にハリウッドの次世代スター候補としてすでに注目を集めている。

映画『かけがえのない人』あらすじ

ルイジアナ沖に浮かぶ石油採掘基地で働いているドーソン・コール(ジェームズ・マースデン)はある夜、油田の爆発で海に放り出される。冷たい海中に沈んでいく彼の脳裏に浮かんだのは、初恋の女性アマンダの微笑みだった。 同じころ、アマンダ・コリアー(ミシェル・モナハン)は、庭に座って星空を眺めていた。息子ジャレッドが秋から始まる大学生活を不安がっているのを察したアマンダは、息子を優しく抱き寄せながら「人類はずっと星に運命を尋ねてきたのよ」とささやく。それはまるで自分に言い聞かせるかのようだった。 奇跡的に一命を取り留めたドーソンは、ある悲劇がきっかけとなって信じるのをやめた運命について再び思いを巡らし始めていた。 [スタッフ] 原作・製作=ニコラス・スパークス 監督=マイケル・ホフマン『終着駅 トルストイ最後の旅』 [キャスト] ミシェル・モナハン ジェームズ・マースデン リアナ・リベラト ルーク・ブレイシー アメリカ映画/118分 原題=The Best of Me(2014)IMDb 日本公開=2015年8月22日 配給=ブロードメディア・スタジオ 公式サイト http://kakegaenonai.jp/
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