映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』ついに最終章!
TM&©2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.

宿命のヒロインが最終決戦に挑む!
過去2度にわたって死のゲームに引きずり込まれ、世界中の観客をハラハラさせてきたカットニスが、これまで以上に過酷な試練に直面。民衆の希望の星“マネシカケス”になることへのプレッシャー、固い絆で結ばれた戦友ピータを蝕むマインド・コントロールの恐怖、幾度となく重大な決断や忍耐を強いられるカットニスが、真の勇気を試されながら成長していく。カットニスの内なる葛藤とともに、多彩なキャラクターが織りなす愛と友情、虚々実々の駆け引きの人間模様、反乱軍と独裁政府それぞれのメディア戦略などドラマ部分も目覚ましく充実している。そして、要所に盛り込まれたダイナミックなスペクタクル・シーンも見どころのひとつ。
ジェニファー・ローレンス(カットニス役)
「最終章が前後編になるから、今回の撮影はおよそ10カ月かかったの。私は、クランクイン当日から泣いていたわ。なぜってあと僅かでこのシリーズとお別れしなきゃいけないからよ。監督のフランシス(・ローレンス)からは、“すぐに慣れるさ”と言われたけど、とんでもなかった。私ったらことあるごとに泣いちゃっていたのよ・・・」
フランシス・ローレンス監督
「素晴らしい戦闘シーンが、たくさんあるんだ。とてもエキサイティングなものだ!」
映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』あらすじ
ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニスが収容されたのは、昔起こった激しい反乱戦争の末、滅亡されたとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。そこで、政府軍による空爆で壊滅状態となった故郷の惨状を知って胸を痛めたカットニスは、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かう事を決意。しかし、政府の人質となってプロパガンダ番組に出演させられ、哀れにやつれはてたピータの姿を目の当たりにしたカットニスはショックを隠せない。やがて両陣営の緊張が高まるなか、反乱軍はピータ救出作戦を実行するが、その先にはカットニスを襲う更なる過酷な運命が待っていた。映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』日本版ポスター
