新感覚シンクロ・ホラー映画『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』
©2016「ドロメ」製作委員会
高校演劇部の合宿を舞台に同じ時間軸で進行する男子、女子の物語をそれぞれの視点から2本の作品として描く新感覚の“シンクロ・ホラー”!小関裕太&森川葵を主演に迎えて『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』の2作品を同時公開する。女子の知らない男子の本音。男子の知らない女子の秘密。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて2/26[金]、27[土]ワールドプレミア上映決定!
小関裕太
「今回僕ははじめてホラー映画に出演しました。本物の、使われていない学校にて早朝から深夜まで籠りっぱなしでの撮影。夜中の校舎はもともと怖いのに、ホラー現場としての校舎は何倍もでした(笑)。ホラーなんだけど軽やかに描かれるこの作品は「なになに系の」と型にはまらないので、この映画を見てくださった、あなたの思う「型」の名前を教えてください。最後に胸の中に残るのは「怖い」だけとは限りません」
森川 葵
「いつ何が来るかわからない怖さにずっとびくびくしながら見ました。女子編と男子編2パートに分かれていて台本で読んでいたときはいまいち想像がつきにくかったんですが、映像になって見てみたら女子編では描かれていなかった謎の部分や、ここの裏でこんなことになっていたのか!ということがあり、女子編を見て男子編を見てもう一度女子編を見たくなってしまう映画でした。そして、ドロメが可愛かったです(笑)」
映画『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』あらすじ
紫蘭高校演劇部、2年生の小春と実夏、3年生で部長の絢、同じく3年生の栞菜、国語教師で顧問の持永は来年からの共学統合が決まっている山の上にある泥打高校へ向かう坂道を上っていた。歌を唄い踊りながら、これから始まる泥打高校演劇部との男女合同合宿への期待に胸を膨らませていた。ただ一人小春を除いて…。坂の途中、泥まみれの観音像と行方不明者を探す張り紙を見つけるが、そんなことよりもこれから始まる男子との出会いに胸をときめかる女子部員たち。いよいよ泥打高校の正門に辿りつくと、そこには同じく女子への期待が最高潮の2年生の男子演劇部、陸と龍成、颯汰そして理科教師で顧問の桐越が待ち受けていた。
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[スタッフ]
監督=内藤瑛亮
[キャスト]
小関裕太、森川葵
中山龍也、三浦透子、大和田健介、遊馬萌弥、岡山天音、比嘉梨乃、菊池明明、長宗我部陽子、木下美咲、東根作寿英
日本映画/【男子篇】92分|【女子篇】98分
原題=()IMDb
日本公開=2016年3月26日
配給=日本出版販売
公式サイト http://dorome-movie.com/