リンキング・ラブ(田野優花主演×金子修介監督) – 映画予告編

©2017 AiiA Corporation

両親の離婚危機を阻止するため、バブル終焉直後の世界にタイムスリップした女子大生の奮闘を描く青春コメディ。萩島宏著の同名ネット小説を実写映画化。本作品で映画初出演にして初主演となる田野優花(AKB48)がアイドル好きの女子大生・美唯を演じる。
劇中では、当時を象徴する流行や現象、「ぶっとび~」といった言葉などが数々登場するなど、現代とのカルチャーギャップを知ることができるとともに、女優16名が演じる女子大生たちが結成するASG16が、AKB48の「制服が邪魔をする」「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」「恋するフォーチュンクッキー」の4曲を劇中で歌とダンスを見事に完全コピー。撮影前の1か月に渡るレッスンで習得し、圧巻のクライマックスへ。予告編の楽曲として、Thinking Dogsが歌う主題歌、本田美奈子の楽曲「Oneway Generation」のカバーと、ASG16を演じた女優陣によるAKB48の楽曲「恋するフォーチュンクッキー」カバーがつかわれている。

リンキング・ラブ(田野優花主演×金子修介監督)
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映画『リンキング・ラブ』あらすじ

2017年。両親と同じ青山星陵学院大学に通う真塩美唯(田野優花)は、アイドルになる夢が叶わず、鞍替えして始めたラップもフリースタイルバトル決勝戦で負けてしまう。家に帰ると会社が傾いてダメにした父親・健一郎(渡辺徹)に愛想を尽かし、母親の由美子(石橋杏奈)は家を出るところだった。家庭崩壊の大ピンチに途方にくれた美唯の前に現れたのは、魔法のランプから飛び出してきた守護神(西村まさ彦)と名乗る怪しい男。美唯の"3つの願い事"を叶えてくれるというが、早合点した守護神は、突如、美唯をバブル末期の1991年へとタイムスリップさせてしまう!そこは若き日の両親が通うキャンパスだった!!(2017年/日本映画/スコープサイズ/カラー/HD/116分)
監督 金子修介 原作 萩島宏「Linking Love」 脚本 長谷川隆、金子修介 |キャスト 田野優花(AKB48) 石橋杏奈 白洲迅 中尾明慶 落合モトキ 加藤諒 木下隆行 大倉孝二 渡辺徹 浅田美代子 西村まさ彦

映画『リンキング・ラブ』(BS-TBS 配給)は2017年10月28日[土]より丸の内TOEI2ほか全国公開



映画『リンキング・ラブ』公式サイト
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