わたしは、幸福(フェリシテ)(原題 Félicité ) – 映画予告編

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セネガル系フランス人アラン・ゴミス監督は本作でコンゴの首都キンシャサを舞台に、バーで歌いながら一人息子を育てている女性フェリシテ(幸福の意味)の愛とアフリカのリアルを描く。本年度べルリン国際映画祭で、審査員長のポール・バーホーベンをはじめとする審査員たちが絶賛し、最高賞の金熊賞に次ぐ銀熊賞審査員大賞に輝いた。エストニア人作曲家アルヴォ・ぺルトのシンフォニックな音楽によるサウンドトラックも本作の大きな魅力。
(原題 Félicité )

わたしは、幸福(フェリシテ)(原題 Félicité )
Félicité (フェリシテ)


映画『わたしは、幸福(フェリシテ)』あらすじ

優しいだけでは生きていけないカオスのような街コンゴのキンシャサ。「幸福」を意味する「フェリシテ」という名前を持ち、バーで歌いながら、一人息子を育てているシングルマザーは、息子の交通事故をきっかけに絶望から歌さえ歌えなくなっていた。そんなフェリシテが出会ったあるものとは?(2017年/フランス、セネガル、ベルギー、ドイツ、レバノン映画/リンガラ語・チルバ語・フランス語/DCP/1.66/5.1ch/129分 字幕翻訳 齋藤敦子 字幕監修 奥村恵子)
監督・脚本・編集 アラン・ゴミス |出演 ヴェロ・ツァンダ・ベヤ、ガエン・クラウディア、パピ・ムパカ、カサイ・オールスターズ

映画『わたしは、幸福(フェリシテ)』(ムヴィオラ 配給)は2017年12月16日[土]よりヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開



映画『わたしは、幸福(フェリシテ)』公式サイト
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