ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件(原題 Que Dios nos perdone ) – 映画予告編
©2015 TORNASOL FILMS, S.A. – ATRESMEDIA CINE, S.L. – HERNANDEZ & FERNANDEZ PC, S.L. – MISTERY PRODUCCIONES A.I.E
老女強姦殺人事件を題材としたスペイン発のサスペンス映画。ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)6部門ノミネート、主演男優賞受賞!
(原題 Que Dios nos perdone )
映画『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』あらすじ
2011年夏。間近に迫ったローマ法王の来訪に沸くスペイン、マドリード。市内のアパートで、一人暮らしの老女が殺害される。現場に向かったのは、高い捜査能力を持ちながらコミュニケーション能力に難のあるルイス(アントニオ・デ・ラ・トレ)と、直情的な性格から度々トラブルを起こす暴力刑事のハビエル(ロベルト・アラモ)。始めは単純な強盗殺人事件かと思われたが、ルイスは被害者がレイプされていたことに気付く。老女強姦殺人事件という、前代未聞の特殊な事件に捜査は難航。ほどなくして新たな被害者が出る。しかし、法王来訪を目前に事を荒立てたくない警察上層部は「老女レイプ」をなかったことにし、隠蔽するよう捜査陣に命令を下す。しかし、納得の行かないルイスとハビエルは水面下で捜査を進めてゆく。(2016年/スペイン映画/スペイン語/シネマスコープ/127分 字幕翻訳 草刈かおり)
監督 ロドリゴ・ソロゴイェン 脚本 イザベル・ペナ、ロドリゴ・ソロゴイェン 音楽 オリヴィエ・アルソン 撮影 アレハンドロ・デ・パブロ 編集 アルベルト・デル・カンポ、フェルナンド・フランコ | 出演 アントニオ・デ・ラ・トレ、ロベルト・アラモ、ハビエル・ペレイラ、ルイス・サエラ、ラウル・プリエト
映画『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』(クロックワークス 配給)は2017年10月22日[日]より ヒューマントラストシネマ渋谷、11月4日[土]よりシネ・リーブル梅田にて公開
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