ラブレス(原題 Nelyubov ) – 映画予告編

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第70回カンヌ国際映画祭・審査員賞を受賞した、映画 『父、帰る』『裁かれるは善人のみ』アンドレイ・ズビャギンツェフ最新作。離婚が決まったボリスとジェーニャの夫婦のもとから息子が消えた―。自分が幸せになることばかりを考え言い争い、罵り合っていた二人は次第に事の深刻性に気付き、市民ボランティアの助けを借り捜索を始める。失踪した「愛せない息子」の行方を追う身勝手な両親が見つけるのは?
(原題 Nelyubov )

映画『ラブレス』(アンドレイ・ズビャギンツェフ監督)
12歳の息子アレクセイ
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映画『ラブレス』あらすじ

離婚協議中のボリスとジェーニャの夫婦は、それぞれすでに別のパートナーがいて、早く新しい生活に入りたいと苛立ちを募らせていた。12歳になる息子のアレクセイをどちらが引き取るかについて言い争うふたり。耳をふさぎながら両親の口論を聞いていたアレクセイはある朝、学校に出かけたまま行方不明になってしまう。夫婦は自分たちの未来のために息子を探すが・・。(R15+ 2017年/ロシア、フランス、ドイツ、ベルギー映画/ロシア語/シネスコ/127 分/字幕翻訳 佐藤恵子)
監督 アンドレイ・ズビャギンツェフ 共同脚本 オレグ・ネギン |出演 マルヤーナ・スピヴァク、アレクセイ・ロズィン

映画『ラブレス』(クロックワークス、アルバトロス・フィルム、STAR CHANNEL MOVIES 配給)は2018年4月7日[土]より新宿バルト9ほか全国公開

離婚が決まったボリスとジェーニャの夫婦のもとから息子が消えた
離婚が決まったボリスとジェーニャの夫婦のもとから息子が消えた
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映画『ラブレス』公式サイト loveless-movie.jp
アンドレイ・ズビャギンツェフ監督『裁かれるは善人のみ』市民と行政の対立を描く

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