子どもが教えてくれたこと(原題 Et Les Mistrals Gagnants ) – 映画予告編
©Incognita Films – TF1 Droits Audiovisuels
イタリア・ジッフォーニ映画祭で作品賞を受賞し、病気と闘いながらも今を懸命に生きる子どもたちの姿が静かな感動を呼ぶとフランスで23万人が観た感動ドキュメンタリー!(原題 Et Les Mistrals Gagnants )
監督のアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンは、自分の娘を病気で亡くした経験を持つ。病気が見つかってからの日々を綴った「濡れた砂の上の小さな足跡」(講談社刊)はフランスで35万部の大ベストセラーとなり、世界20カ国で翻訳本が出版された。自らの経験をもとに、子どもたちの持つ力を見事に映し出した大ヒットを記録し、多くの人々の心を掴んだ。彼らが毎日を明るく、前向きに生きられるのはなぜなのだろう。予告編には、本作エンディング楽曲である、イギリス・マンチェスター出身ロックバンドDOVES(ダヴズ)の楽曲「There Goes The Fear」が使われている。フランス映画祭2018上映作品。
映画『子どもが教えてくれたこと』あらすじ
アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人の子どもたち。彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも、家族とのかけがえのない時間、学校で仲間たちと過ごすひとときを楽しみ、毎日を精一杯生きている。(2016年/フランス/フランス語/カラー/ヴィスタサイズ/DCP/80分 字幕翻訳 横井和子/字幕監修 内藤俊夫)
監督・脚本 アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン |出演 アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアル
後援 在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き)文部科学省選定(少年向き)
映画『子どもが教えてくれたこと』(ドマ配給)は2018年7月14日[土]よりシネスイッチ銀座 ほか全国順次公開
「濡れた砂の上の小さな足跡」(講談社)をAmazonで購入する
常盤貴子、フランス映画祭「絵画を観る感覚で楽しんで!」
常盤貴子、フランス映画祭2018ミューズに決定!
[amazonjs asin="4062182513" locale="JP" tmpl="Small" title="濡れた砂の上の小さな足跡"]