イングランド・イズ・マイン(原題 England Is Mine ) – 映画予告編

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イギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンドザ・スミス のボーカルリスト、スティーブン・モリッシーの若き日々を描く青春映画。モリッシー役は『ダンケルク』のジャック・ロウデンがつとめる。(原題 England Is Mine )
皮肉屋でコミュニケーションが苦手、音楽への情熱は人一倍なのにどうして良いかわからず苦しむ、若き日のモリッシーを演じるのは『ダンケルク』のコリンズ役で一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしたジャック・ロウデン。モリッシーの才能を見抜き後押しするアーティストの卵、リンダー・スターリング役には「ダウントン・アビー」シリーズのジェシカ・ブラウン・フィンドレイ。職場の同僚でモリッシーを誘惑するクリスティーン役には新作ドラマ「キリング・イヴ/Killing Eve」で大抜擢されたジョディ・カマー。

イングランド・イズ・マイン(原題 England Is Mine )
映画『イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語』ポスタービジュアル
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映画『イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語』あらすじ

1976年マンチェスター。学校をドロップアウトしたスティーブン・モリッシーは、ライブに通っては批評を音楽紙に投稿するだけの毎日。家計を助けようと就職しても職場に馴染めず、仕事をサボって詩を書くことが唯一の慰めだった。そんな時、美大生のリンダーと出会い、彼女の後押しもあってバンドを組むことになる。初ライブは成功、スティーブンはミュージシャンになろうと仕事を辞める。しかし順調に思えた彼を待ち受けたのは、別れや挫折だった。1982年、それでもあきらめずに音楽を続けるスティーブンの元に1人のギタリストが訪ねてくる。それは、のちに彼と「ザ・スミス」を結成するジョニー・マーだった。(2017年/イギリス映画/カラー/シネスコ/PG-12/94分 )
監督・脚本 マーク・ギル  プロデューサーオライアン・ウィリアムズ『コントロール』 |出演 ジャック・ロウデン、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、ジョディ・カマー

映画『イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語』(パルコ 配給)は2019年5月31日[金]よりシネクイントほか全国公開

映画『イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語』公式サイト eim-movie.jp
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