家族を想うとき(原題 Sorry We Missed You ) – 映画予告編
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019
イギリスを代表する名匠ケン・ローチ監督は『わたしは、ダニエル・ブレイク』を最後に映画界からの引退を表明していたが、宣言を撤回してまで描きたかった英国の社会問題がここに。いったい何と闘えば、家族を幸せにできるの? イギリスのニューカッスルに住むターナー家。父リッキーはマイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立を決意。ところが、ある事件に巻き込まれ…。(原題 Sorry We Missed You)
映画『家族を想うとき』あらすじ
イギリス、ニューカッスルに住むある家族。父のリッキーはマイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立。母のアビーはパートタイムの介護福祉士として、時間外まで1日中働いている。家族を幸せにするはずの仕事が、家族との時間を奪っていき、高校生のセブと小学生の娘のライザ・ジェーンは寂しい想いを募らせてゆく。そんななか、リッキーがある事件に巻き込まれてしまう。(2019年/イギリス・フランス・ベルギー/英語/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/100分 字幕翻訳 石田泰子)
監督 ケン・ローチ 脚本 ポール・ラヴァティ |出演 クリス・ヒッチェンズ、デビー・ハニーウッド、リス・ストーン、ケイティ・プロクター
映画『家族を想うとき』(ロングライド 配給)は2019年12月13日[金]よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
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わたしは、ダニエル・ブレイク(原題 I, DANIEL BLAKE) – 映画予告編