サブスタンス (原題 The Substance )- 映画予告編

サブスタンス (原題 The Substance )- 映画予告編

©The Match Factory

デミ・ムーアの主演作で、“美&若さ”への執着を圧倒的怪演で見せつけ、45年以上のキャリアを塗り替える代表作へと押し上げた。アメリカでは「デミッセンス」(デミ・ムーアのルネッサンス)という造語が生れたという。美への執着と、成功への渇望がせめぎ合い、やがて狂気が侵食していくー脳裏に焼きつくヤバすぎるラストシーンから、一度見たら逃れられない!(原題 The Substance )
監督と脚本を手掛けたコラリー・ファルジャは、本作を執筆した理由を「年齢、体重、からだの輪郭などが、その<理想の>型から外れていく時、世間は、『お前は女としてもう終わりだ』と私たちに宣言します」「これこそが女性の監獄」と断言し、「本作は、これを吹っ飛ばす時が来た』と宣言しています。2024年になってまで、こんなにくだらないことが続いていること自体が、ちゃんちゃらおかしい」と爽快に言い放ちます!

映画『サブスタンス』ポスタービジュアル
映画『サブスタンス』ポスタービジュアル
©The Match Factory


映画『サブスタンス』あらすじ

50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス(デミ・ムーア)は、容姿の衰えから仕事が減少し、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。だが治療薬を注射するやいなや、エリザベスの上位互換体“スー(マーガレット・クアリー)が、エリザベスの背を破って現れる! 若さと美貌に加え、エリザベスの経験を武器に、たちまちスターダムを駆け上がっていくスー。だが、一つの心をシェアするふたりには【一週間ごとに入れ替わらなければならない】という絶対的なルールがあった。しかし、スーが次第にルールを破りはじめてしまい。(R15+/アメリカ映画/142分)
監督・脚本:コラリー・ファルジャ 出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド

映画『サブスタンス』(ギャガ 配給)は2025年5月16日[金]より全国公開
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映画『サブスタンス』公式サイトhttps://gaga.ne.jp/substance/
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